月曜日, 12月 22, 2008

音楽

音を楽しむから音楽
先週末、2つのコンサートにいきました。

1つはピアニスト上原彩子のコンサート、もう1つが日立製作所合唱団の定期演奏会です。
まあ、どちらも1人でいきましたが・・・

上原彩子は非常に有名なピアニストの方ですよね。
地元にきたので行って見たいなと思ってて、ギリギリまで考えて前日にチケット買っていきました。

1,2部がベートーベン、3,4部はプロコフィエフの曲でした。
個人的な感想ですが、ベートーベンの部はなんかパッとしなかったんですよね。
自分も聞くのになんか集中できなかったのもあるんですが、曲に惹かれなかった。
それよりも後半のプロコフィエフの曲のほうが面白みもあってよかったですね。
一番よかったのがアンコールで弾いた2曲だったんですけど・・・
それで、あぁプロだなと感心しました。

その2日後にあった、日立製作所合唱団の定期演奏会。
調度、高校時代からともに合唱をやっていた親友が出ていたのでいったのですが、こっちには、ものすごく感動してしまいました。
1部は誰でも耳なじみのある邦楽、2部がクリスマスソング、3部がぞうれっしゃがやってきた。
すごく、音楽を楽しんでいて、こっちも楽しくなり、感動する。
3部は小学生の子どもたちと競演だったのですが、この子どもたちがすばらしいこと。
本当に感動して今にも泣き出しそうな感じになってしまいました。
これで、アンコールがラシーヌとかだったら自分はたぶん号泣だったかな。泣かずにがんばれてしまいました

M-1もあったんですが、こっちの感動のほうが強かった
音楽が好きで合唱が好きだなとあらためて実感してしまいました。

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