月曜日, 9月 04, 2006

旅行回帰1日目茨城→名古屋→京都


今日から、仕事再開。久々に仕事に行くとたまっているたまっている。処理処理。
今週は、先週の旅行の回帰です。怒涛の2泊5日の旅の始まりです。

茨城最寄の駅から始発列車で西に旅立ちました。きちんと起きれて良かった。
常磐線→山手線→東海道線と乗り継いで名古屋に向かう。
この旅ではほとんどが電車での移動。青春18切符ですからね。
まず、驚いたのが東海道線。今まで、東海道線で神奈川しかいったことが無かった。
乗換が非常に多い。あとは車両が地域によって全然違う。オレンジ色の車体をどうしても思っていたのだけれど、西になるごとに色がなくなっていく。そして車体もなにか変わった形をしているのが多い。
あとは、区間によって名称がついている。名古屋線、京都線、神戸線と名前が変わっていく。
東北本線の宇都宮線と呼ばれているようなものかな。
あと、車掌の点検がほとんどどの区間でもやっている。最近目にしなくなった光景が、目の前にやっていたので今でもやってるんだとちょっと感動してしまった。
あとは、大きい路線だから車両数も多いのかなと思っていたらそうでもない。
熱海-浜松間なんか3両編成。使う人も少ないのだろうけど、なんか大きな路線なのにとショックを受けてしまいました。
第一目的地は、熱田神宮。3月に、車で西に行ったときに伊勢神宮にはいったけれども、全日本大学駅伝のスタート熱田にはよれなかった。というか、夜が遅くて門が開いてなかったというのが理由だったのですが…
熱田神宮は、思ったよりも小さかった。というか、伊勢神宮を見てしまったからかなにか物足りなさを感じてしまった。自然は当然豊かなんだけれども、伊勢のような雄大さが感じられない。あとは、周りが都会というのもあるからかなにかしっくりこない。そんな感じを受けてしまった。
それでも、神に拝む。
次に様々な電車を乗り継いで名古屋城へ。犬山線はじめて乗った。本当に赤いのね。その赤さには感動。
地下鉄を乗り継いで、名古屋城。確かに雄大にそびえている。金のシャチホコはまぶしい。
で、城の中に。ただ、その中は現代的。ただの資料館と化していた。
それが、寂しい。あえて中も城そのままで作って欲しかったなと感じがする。そのほうが面白いでしょう。
しかし、燃えてしまったものが多いんだということを、実際に訪れて知った。
やはり、第二次世界大戦などで焼け落ちてしまった場所は多いんですね。
帰りがけ、諸外国の方から写真をとってとのお願い。一度スイッチを間違ってしまって怒られたけど、無事に撮影成功。でも、いろいろ話してくれた内容はほとんど聞き取れませんでした。写真が取れればOK。
で、このあとは名古屋駅までウォーキング。京都に夜までにつけばいいし、夕食は名古屋で食べようと思っていたのでぷらぷらしてみた。でも、背の高い建物多いし新聞社等がすごく目立ったんだけれども、フラットよれるような店を見つけることができなかった。
旅行すると、地酒を買うようにしているので、酒屋を探したのだけれども見つけられなかった。
そして、目に付いたところが無くてショックを受けて名古屋駅に。
案外、名古屋周辺では食べたいお店は見つけづらいみたい。きしめんとか、味噌煮込み、味噌カツなどなかなか無いんですよ。駅について本屋よってお店情報の乗っている奴見たんだけれど、駅前ほとんど入ってないの。
あとは、呑み屋とかソープとか多い。昼真っからソープに入っていったサラリーマンいましたからね。ビックリしちゃいましたよ。仕事の時間じゃないの?パチンコ屋はあまり目にできませんでしたね。
で、駅前になんとか味噌煮込みの店見つけたので、そこで食べて呑んでしました。
味噌煮込みは本当に美味しかった。赤味噌のちょっと濃くて塩辛さが強いんだけどそれがうまい。
スープまで全部行ってしまいましたよ。今度家で、きしめんに赤味噌で味噌煮込み作ってみようかな。
で、それから京都へ広島のバスを載るために出発。駅についても22時半ではどこもやっているところがあるはずもなく、そのままバスを待って広島に向かう。
明日は、広島です。

しりとり。「ウ」
「ウルリッヒ」
自転車レーサー。ツール・ド・フランスでは過去総合優勝を2度。アームストロングの登場で万年2番手となってしまった。今年は怪我でツールには参加できず。ちなみに、この選手はツール中にはひげをそらない。それがげんかつぎだそうだ。僕もやってました。

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