ジョゼと虎と魚たち
投稿2回目。
年末年始に撮りためていた作品、ジョゼと虎と魚たちを観る。
この作品は田辺聖子の短編小説から映画化されたもの。短編小説のストーリーは読み聞かされて知っていて、いつか見ようと思っていた作品。調度テレビでやったので録画しておいた。
映画を観て、あれ小説ってこんな感じだったけと思って、小説を買って読み直してしまった。
主人公の人物設定は同じだけれどストーリーはかなり付け加えられたり、変えられたりしていた。
それでも、みてよかったと思えるぐらい、良い作品に仕上がっている。池脇のジョゼ役は素晴らしいの一言。
映画の最後はちょっとひどかったかな。自分にシンクロする感じがしてしまった・・・
でも、現実の恋愛とか心情の移り変わりとかはこういうものだということも同時に知らされたものだった。
風邪がはやっていて、寒いのでくれぐれも体調を崩さないように。そしてひいている人は無理せず治しましょう。自分も気をつけます。加湿しなきゃ
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