水曜日, 1月 18, 2006

幸せ

とりあえず、思ったことをポンポンあげていきたいと思う。
NHKの課外授業という番組でフリージャーナリスト綿井健陽さんの課外授業をやっていた。
綿井さんは戦争を取材するジャーナリスト。子供達への課題は逆の「幸せを撮る」ということ。
凄く面白かった。子供達の映像は新鮮だったし、特に最後の引越しで学校を去る子の作品は、凄く何気ないし、ありふれたものとか人なんだろうけど、その子にとってどんなに幸せなものなのか伝わってきた。どんなものにも、その子なりの思い出があり、それが幸せだったのだなと。
逆に、戦争の映像もでた。平和ボケしている日本ではないのだろうけど、そういった映像を見るだけでも愕然とする。それが今どこかでおきているのである。これについては、あまり深くは述べないでおく。
では、自分の幸せってなんだろう。そんなことを考える。
何でも幸せなのかもしれない。周りの環境も、いろんなことを考えることも、あらゆる物があることも、スポーツを観ることができるのも、音楽が聞くことができるのも、美味しいものを食べることも、楽しいことも、苦しいことも何でもだ。
自分がここに存在していること。自分という人間が今ここに生きている。それがなければ上に述べたようなことだってできない。すごく幸せなことだ。
その上で、今まで自分が行動してやってこれたこと。すごく幸せだったのだなと実感する。
そんな、物思いにひたってしまった。

さて、今日から1つ自己マンのことをやります。スポーツ人名しりとり。自分でつなげていきます。今日のタイトルの末尾を取って「せ」から
「セザール・サンパイオ」
元ブラジル代表のMF。横浜フリューゲルスで95年~98年までジーニョ・エバイールらとともに活躍。1998年フランスワールドカップでは開幕戦の前半4分に得点をし、記念すべき大会初ゴールを決めるなど大活躍をした。その後日本では柏や、広島で活躍。2004年に引退した。

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