門出の言葉
男1:「卒業」
女1:「卒業」
全員:「卒業」
男2:「この喜びの影に」
女2:「4ヵ年(5ヵ年)の数限りない思い出がある」
と、小学時代の卒業式を思い出したのでちょっと引用してみました。
大学を無事卒業しました。
本当に思い出だらけですね。かなり濃い大学生活だったと思います。
一人暮らしをはじめ、サークルは掛け持ちし、バイトは同じところで3年半。
突っ走って失敗と成功を繰り返し、いいことも悪いことも様々ありました。
しかし、どれも良い経験で、思い出で、勉強になっています。
最近になってそれが身についているんだなと感じるときがあります。人間的に成長しているなと。一方で、まだまだ未熟者だなと思うところもたくさんあります。それはこれから成長させていくところです。
どんなことでも経験になります。たとえ人からは無駄だといわれることでさえなにかものになります。
学校の勉強もそうです。仕事で使わなくったって決して無駄ではない。考える手助けになったり、考える能力が高くなったり、話のネタになったりします。ものになると思います。
小学生から大学生まで僕は勉強もしたし、部活やサークルにもあけくれました。(どっちかっていうと後者のほうが多すぎたかな)
逃げたこともあり、ぶつかったこともあります。でも、逃げたのは後悔の念で何も残らず、一方でぶつかったものは成功でも失敗でも自分のものになっています。
今まではすごく充実したものでした。それが今の自分を形成しているのだなと思います。
今度就職する会社では自分がやりたいことは様々あります。それ以外でも大きな夢があります。
今後それが1つでも多く達成できたらすばらしい人生になるような気がします。
どんなことがあっても、夢や希望をもって前向きにいきたいと思います。そしてそれがいかにも自分らしさだと思います。
しりとりします。「ガ」
「ガリンシャ」
ブラジル黄金期のFW。そのドリブルのすばらしさは今でも伝説になっている。ペレとともにブラジル代表の顔として活躍し、58年、62年のW杯でブラジルを優勝に導いた。
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