木曜日, 3月 16, 2006

バンジージャンプする

ええ、本当にやってきました。バンジー。

風の強かったこの日、バンジーのところ行ったら誰も飛んでいない。
天候不良で中止かなと思ったら、きいたら「できますよ~」
で、高さ21mのバンジーに挑戦。
まずは、固定のための器具を身体にまきつける。命綱をつけるためのものだからしっかりとしばる。
そして、21mを登る。このときはわくわくであっという間に上に登る。
命綱がつけられ「頭を首の後ろで組んでください。私が3,2,1バンジーといいますからそしたら、前から下に落ちてください。落ち終わったら手をバンザイの形にしてください。そのあと、ゆっくりと地上にこちらで降ろします。」
そして、すぐに台の先に誘導され「つま先を5cm程度前に出してください。では、いきます。3,2,1バンジー」
前に落ちようとする直前足が震えてちょっと後づさりしてしまったが、前に。
落ち始め恐怖が胸を遅い苦しめる。しかし、次第にそれは開放に向かっていき快感に。
そして、その気持ちよさに思わず「フォー」と声がもれる。そして、落ちおわると反動で戻され、何度か上下して下へ。命綱がはずされ、固定されていた器具をはずされる。興奮は収まらず身体が震える。
手続きから落ちるまで10分もかからなかった。そして、落ちるのはあっという間であった。しばらくその快感に酔いしれた。また飛びたい。そう思ったくらいだ。
次は、もっと高いところからやりたい。

しりとり。「タ」
「タファレル」
ブラジルのGK。94年のW杯で正GKとしてマウスに立ちはだかり大会を通じてわずか3失点しかあたえず優勝に貢献。2003年に引退をした。

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