西へ part3

１５００ｋｍの走行の間は、とことん音楽を聞いていた。一つ一つの歌詞をかみ締めながら聞いた。
自分が持っているCDは５年以上前のものが多い。でも、古い歌も時代が立っても全然色あせない。
そして、今になって歌詞が良く分かるものばかりだった。当初はメロディーのよさで買っていただけ。それだけ成長してきているということかな。

１つ自分の糧としていきたい曲があった。
Lindbergの「Little　Wing」調べたらこれシングル化されていないのね。

誰もがみんな 口を揃えて 無駄なことだと 白い目で僕を見るけど
小さな翼は びくともしない
夜の向こうにある 未来探すよ
強い風の日も びくともしない
雲をつきぬけて 見たことのない世界目指す

そう、そうなんだと思わされた。これこそ「Live Strong」にふさわしいと思う。
古い曲ですが是非聴いてみてほしい。

しりとり「ロ」
「ロベルト・カルロス」
ブラジル代表・レアルマドリッドのDF。この人の弾丸FKは圧巻。あんなのくらったらひとたまりもない。