東京物語
昔、といっても1,2年前ぐらいに都道府県診断をしたら僕は東京生まれとなりました。
そのとき、付き合っていた人からもピッタリといわれたものです。
まあ、そんなことはどうでもいいのですが、小津安二郎の東京物語をみました。
当時も、今でもあまりにも当てはまりすぎる映画だと思います。
東京という街を当時から今のまま描いている。そんな感じがします。
これをみると、自分はどれだけ東京的人間か。反面そうじゃない部分も強く持っている気がします。
それは、生まれた県に残っていること。茨城に残っていること。
これは、東京的ではないところだと僕は思っています。とにかく、この茨城を良くしたいと思う。
自分のことはどうでもいい。それよりも茨城が良くなってくれたらどんなに嬉しいことか。
この、東京物語。見ると意識がかわるかもしれません。
人の心、仕事の忙しさ、そんなことがありありと描かれています。そして、昭和28年に正式に上映されてから、今でもその通りに首都圏は動いています。
人の心。鈍感な自分。それが東京人たる由縁だと自分は感じています。
そうなりたくはないのに・・・・
しりとり「ト」
「トニーニョ」
様々いるけど、僕はトニーニョといえば清水エスパルスにいてエアプレインポーズで有名だったトニーニョにMVPあげてあげかった。
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