日曜日, 5月 14, 2006

National stadiam

国立競技場に東京V対水戸の試合観戦してきました。
まず、驚いたのが電車。土浦から特別快速というのが出てるのね。ずっと北にいたので知らなかった…
停車するのは茨城圏内の各駅に、我孫子、柏、松戸、日暮里、上野だったかな、とにかく主要駅。
電車も新しかったですね。京浜東北とか、山手に近い感じ。車内アナウンスも自動で女性の英語の声まで入ってた。
TXができて巻き返しを図っているのかな?
開門前に無事到着。神宮外苑って案外自然が多いのねと思いつつ国立へ。
笑ったのは水戸サポがtotoの場所をmitoと変えてたところ。当然開門後ははがしていたけどやりたい放題でしたね。ちょっと怒られていた。
スタジアムの中に入って、バックスタンドが茶色かったのにビックリ。まあ、改修工事中だったんですが。
しかし、国立に4000人って本当に閑古鳥が鳴いてます。日曜の東京なのにゴール裏しか入ってなくて、メイン人いるの?って感じでしたからね。東京Vは明らかに失敗してますよね。
あとは、他のサポーターから嫌われているのか、それとも暇だったからか、清水とか新潟とか川崎とかのサポーターが水戸の応援団に混じって応援してました。しかも、応援しているチームのユニフォーム着て。面白かった。
水戸サポはスタジアムの中でも国立&前田監督が前日誕生日だったこともあり大盛り上がり。
茨城県民の歌に国家に仮面ライダーですからね。県民の歌歌えますか?僕は歌えます。
試合は、前半9分に右サイドから抜けた水戸FWアンデルソンがゴールキーパー飛び出したところをタイミングを計って左サイドにシュートを流し込み先制。アンデルソンはようやく日本に慣れてきたのかな。動きが試合ごとによくなってる。前節ハットして、今節もきっちり結果残したし爆発の予感です。
その後は両チームともチャンスらしいチャンスは1,2度ぐらい。どちらも決め切れませんでしたね。
後半は東京Vがかなり押していたんですが、DFがきっちりきいていて崩しきれず、後は武田が相変わらずの働きぶり。
そのまま、水戸が0-1で勝利。水戸は連勝。吉本、大和田、時崎といったDFの主力が怪我でいない中この結果はすごいですね。
東京Vはあきらかにダメですね。末期状態ですよ。客いないし、スタジアムの作り方も良くないし、試合も勝てないし。活気がありません。地域密着をしないとこうなるんです。分かりましたか○売のえらい人たち?
帰りは、あるバスが席余っていたので同乗して戻りました。
休憩していたSAで水戸のチームバスと遭遇。選手みんないい顔してました。

さて、しりとりしましょう。「ド」
「ドミニク・ハシェック」
アイスホッケーチェコ出身のゴーリー。NHL史上最も優れたゴーリーといってもいいだろう。98年長野五輪では母国チェコを金メダルに導いた。トリノでは負傷してしまったが、チームは銅メダルに輝いている。

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