月曜日, 6月 26, 2006

本は過去のことを思い出させ、考えさせる

今年になって、小説を読むようになった。この歳になるまで本を読むとしたら漫画か評論ばかり。
それが、今では図書館にいっては小説を借りて読むというスタイルに変わってきている。
まあ、そこには様々な変化があったためにこの状態になっているのだと思う。
好んで読んでいるのは、村上春樹で図書館に行くと村上春樹の前に必ず足をとめてしまう。
まあ、名前を元から知っていたこともあるし、そして読んでしまったらまた他の作品も読みたくなってと禁断症状になりつつある。
で、今日また読み終わったところでここに書き始めている。
他の人がどう読むのか分からないが(たぶん読み方なんてどんなんでもいいのだけれど)、僕は自分に重ね合わせてしまったり、昔のことを思い出したり、そんなことを考えながら読んでしまう。
本を読んでいくと、新たな発見もあるんだけれど、過去を振り返ってしまう。
村上春樹の小説に出てくる男の主人公は自分に近いなと感じることが多い。
今回読んだのがスプートニクの恋人で、そっくりとおもってしまった。
たとえば、物を盗んだ心を閉ざしている主人公の生徒に(主人公は教師)自分のことを話しているものなんて、そっくり僕を当てはめてみたいぐらいだもの。
ねじまき鳥クロニコルを読んだときも僕にそっくりだなと感じたしね。そんなこと思うのは案外僕だけなのかもしれないけれど。他からは違うように見えるかもしれないですね。あくまでも自分ではそっくりだと思います。
ストーリーはすごく面白い。だいたい半分ぐらいまで徐々に進めていって、残りを一気に読む。小説はそうやってできているのではないかなと思うぐらい、そういうふうに読んでしまう。
文学的に書くと、穏やかな天気で進んでいて、いきなり激しい雷雨が来て去っていくみたいな感じかな。表現が上手くないかな・・・
読み終わって、今の自分がどうなのかいろいろ考えてしまっています。
自分なりの答えは出ています。この小説を読んで感じていること。僕が過去の清算ができていないこと。
そんな中途半端な自分がいるというのが良く分かる。すっきり、さっぱりしてない。
それができたらどれだけ気持ち良いことか。そうじゃないものが多いからこんな変な気持ちにもなるし、何事にも中途半端なんじゃないかな。
こんな、状態がダメと思いながら自然とそうしてしまう自分がいます。
いけないんだろうね。Live Strongとか言っている自分が恥ずかしいぐらいです。強くないな。
とにかく、今日は寝てスッキリしたいと思います。昨日のタイトルの言葉を実行しよう。

しりとり。「ス」
「ストイコビッチ」
元ユーゴスラビア・セルビアモンテネグロ代表だったサッカー選手。Jリーグ名古屋でも活躍。その華麗なプレーからピクシー(妖精)というあだ名をつけられていた。短気なところもあって、カードを頻繁に貰っていたが、プレーは超一流だった。時期監督候補として噂される、オシムの後を継ぐのではないかといわれている。

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