たまには本でも紹介しますか
会社で上司が「夏休み、時間があるときに本を読みましょう」とのお言葉。
そういえば、読んでいない本がたまっているなと思ってまずはさくっと読める新書からと思い、読みました。
たぶん1時間ちょっとで読み終わってしまいました。
読んだのは「日韓サッカー文化論」
著者は盧延潤(ノ・ジュンユン)。日本のJリーグで初期から活躍した選手です。
未だに現役で、韓国の蔚山現代でプレーをしている。
非常に面白い。あっという間に読みました。
まず、文化の違い。それにチャレンジするということ。
単独で、はじめて挑戦する。そして成功する。それはできそうで、できないこと。
失敗すれば、今の道などありません。そして、いつも成功ではありません。
それでも、何かものになっている。そんなことに気づかせてくれる。
そして、盧という選手の人物としてのすばらしさがわかる。
2002年の本で少し古いですが、今でも現役を続けていることもわかってきます。
サッカー好きの方、スポーツ好きの方は是非読んでもらいたいと思います。
そして、もしできることならここから野茂英雄が何か書いてくれないかな。そんな思いがします。
しりとり。「ダン」
「ダンスインザダーク」
菊花賞馬。するどいとはいえないが最後の足には力強いものがあった。菊花賞を勝ったあとすぐに怪我をしてしまって引退してしまったのが残念だった。
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