木曜日, 8月 10, 2006

淋しい…

昨日、休みで母校のサークルを訪ねたことを紹介しました。
その前に、実はサークルのこと母校の近くのお店で昼を食べたんです。
そのときに、食べたところとは関係ないんですが、すごくショッキングな出来事があったんです。
学生時代よく行っていたお店がつぶれていたこと。
お店も明かしておきます、「Bec」です。
安くてボリュームがあり、漫画が読めて、コーヒーは呑み放題。
それでも、亡くなってしまいました。
僕が卒業の日に食べたところが、このBecでした。
卒業の日にはケーキが出るんですよ。食べさせていただきました。
最後は、なんだったでしょうね。カツ丼とか、セットとか。なんでも好きだった。
本当に、淋しかった。あれだけ通ったし、値段も良かったし、ご夫婦だと思われる2人とも良かった。暖かかった。
2時ぐらいかな。1人でゆっくりしていると、コーヒー運びに行くから店空けるので、帰る時になったらこうやって鍵を閉めてください。ってなこともありましたね。結局、店の人が帰ってくるまでゆっくりさせてもらいましたけどね。そんなお店でした。
それが、住居の代理店のマークになってしまいました。本当にショックでしたね。
Becでパトレイバー読みきったんですよね。
大学周辺も店がどんどん変わっていきます。自分の学生時代と変わらなければうれしいけれど、日々変化していきます。それでも、自分がよく行っていたお店はなくなると淋しいもの。
最近は、学生がそういったお店に行かなくなってしまったのでしょうか。
あとは、お店が増えてきた。なんだかんだで競争があるんだと思います。
それでも、学生街の学生にやさしい値段と量で喜ばせてくれる店。そんな店がいいんですよね。
大学周辺の通った店。まだまだたくさんあります。少しでも長く続いてくれるとうれしい。たまに遊びにいったらかわらずに営業してもらいたい。そう思います。

しりとり「ク」
「クリスティアーノ・ロナウド」
ポルトガルのストライカー

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