金曜日, 12月 01, 2006

シンジラレナ~イ何回使ったかな?

ここでも、何度も使いました。いやーヒルマン監督のシンジラレナ~イはやっぱりすごいんですよ。
今日、流行語大賞が発表されました。この言葉も入賞しています。
あとは「タ~ラコ~、タ~ラコ~」これ確かに去年からずっと好きだったんですよ。
なんか、あのメロディーといいキューピーちゃんの列といい見入っちゃうし聞き入っちゃう。
確かに流行語だなと実感します。
で、大賞は「イナバウワー」と「品格」
「イヌバウワー」は強烈でしたね。トリノで金とって、イヌもって体そらすんですから。
そりゃあ、金メダルを取ってしまってはあげるしかないでしょう。
みんな、使ってたしね。イナバウワー。といって、難易度高いわけでもないし、なんでそんな名前なの?って感じもする技だし。でも、金メダルをとったからあまりにもその言葉にとらわれてしまった感じがします。だからこそ流行語大賞なんでしょうね。
もう一つの「品格」これは、藤原正彦さんの新書からきています。
当然、この本は読んでしまいました。確かに本人の言うように自分ではあたっていると思うが、ほかから見ていると半分は過剰すぎるという感じがします。
それでも、日本人は品格を忘れているというのは確かにという感じはします。
結構、僕が今まで考えてきたことにこの、藤原さんは近いのかもしれません。
日本文化というものに誇りを持ち、西洋の文化にかぶれない。そんな日本というのは必要かもしれません。
「国家の品格」と「美しい国」似た言葉にて違うものなきがします。
美しい国という言葉だけで、品格は最低なものにならないことを祈ります。

しりとり「シ」
「シモーニ」
イタリアのツーリスト。地元イタリアで行われる3大レースの一つジロ・デ・イタリアを2度制している、イタリアの英雄である。

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