サッカー界の厳しさ
今年のJリーグも入れ替え戦を残すのみとなりました。
というか、昨日が入れ替え戦の1試合目だったんですね。
なんか、今年は2年目だからでしょうか。なにか盛り上がりに欠けます。
まあ、あとは去年は甲府でしたからね。なにかフィーバーしていた気がします。
そう考えると、今年は福岡と神戸ですからね。去年自動的に入れ替わったチーム同士。
別段なにも変わった気がしません。正直どっちがJ1でもJ2でもいいやと感じてしまいます。
これは、両サポーターに失礼ですね。すいません。
で、この時期は契約更改。首を切られる選手が続出する時期です。
はっきりいうと、野球界よりこのサッカー界は非常に厳しい。
Jリーグでは億を越えるプレーヤーなんてまずいません。
そして、すぐに首を切られる世界です。
はっきりいって、5年も選手が続けばいいほうです。1,2年で首を切られる選手もいます。
水戸なんて、今年二人も大学新卒の選手を切りました。以前も新卒で切った選手いました。
1チームは30人ぐらいなんですけど、10人程度首が切られます。
野球が60~70人で10人いるかいないかですからね。どれだけ厳しいかがわかります。
いまや、日本の中で相当人気のあがったサッカー界。
それなのに、Jリーグはいまだに苦しい状況にあったりするんです。
でも、プロ野球とサッカーとどちらが日本のスポーツに貢献しているのか考えてみてください。
自分たちだけ、一つの競技だけではなくスポーツ文化を発展させていく。
その方向に向いている競技に目を向けませんか?
しりとり。「タ」
「タイガー・マスク」
プロレスラー。今のところ4代目か5代目ですね。でも、やっぱりタイガーマスクは佐山でしょ。
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