土曜日, 1月 06, 2007

今更ながら駅伝を振り返りましょう

何日か更新を怠りました。まあ、今後は好きなときに書くようにしていこうと思います。
年始の目標、楽しむ。そう、ここも楽しんで書こうかなと思います。

で、今日は年始の駅伝2つについて。
昨年も書いたと思いますが、僕の家族は大の駅伝フリークなんですよ。
まず、この3日間はずっと駅伝がかけっぱなしだし、会話も駅伝が中心です。

ニューイヤー駅伝、優勝は中国電力でした。やはり日本人総合力の差ですかね。
とにかく、今の四国電力は日本人に名ランナーがそろいました。
佐藤敦之に油谷、尾方、尾崎に森政に梅木ですからね。これだけでもはっきりいっておかしいですよ。
確かに、外国人ランナーに化け物がいました。1区スズキのマサシ、そして3区日清のゲディオン。
まあ、一番の化け物はゲディオンでしたね。
3区10kmの通過タイムが1万メートルの世界記録に10秒差ですよ!!
これが、トラックでみんなと競うようになったらどうなるか。末恐ろしいです。
ただ、それでも外国人選手に頼らないところのほうが最終的には実力がある。
中国電力はそうですし、2位に復活した古豪旭化成。ここも純国産です。
この旭化成の躍進は非常にうれしいですね。やはり駅伝といえばここが出てこないとなにかしっくりきません。
一方でコニカの不振が顕著でしたね。特に松宮兄弟がそろってよくなかった。やはりこの2人の仕上がりがかなり重要かもしれませんね。
あとは、富士通もだめでしたね。ここも選手はそろってると思うんですけどね・・・
そんななか、うれしかったのは小森コーポレーションと日立電線の健闘です。
はっきりいって、自分が茨城出身で地元のチームだからというのが原因なんですけどそれでもうれしいことです。毎年大体20位台でしたからね。それからみれば15位と12位ですからね。
また、小森は2区でトップに躍り出ました。間違いなく日本での知名度がアップしました。(といっても、僕もこの会社どんなところか知らないんですけどね。)
で、日立電線は今まで出場したなかで最高順位ですからね。
こう、茨城が元気が良いとうれしいものです。しかも新年早々。
この、勢いが本当にあるとうれしいんですけどね。

ということで、ちょっとニューイヤー語りすぎました。
箱根は明日以降にします。

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