月曜日, 4月 16, 2007

MY BIG VOICE

自分のこのブログのタイトル通り、声がでかい私ですが、弟と久々に電話した後にメールがきて、
「電話してあらためて気づいたけど、お互い声がでかいね(笑)」
そう、自分の家系は声がでかいのです。
1階と2階で会話できたり、ドア越しで会話できたり、壁越しで会話できたりします。
学生時代に、クラスの中でお話をしていたら、隣のクラスの人からうるさいと怒られました。
ファミレスとかでしゃべるときも、声が大きくてつい他の席の方にも漏れてしまいます。
この声がコンプレックスでもあり、武器でもあります。
ついうっかり、あまり大きな声でしゃべるとはずかしいこととかもとっさに大声になってしまいます。
というか、普段の声が大きいので普通に話しているのに大きいんですよ。
あとは、調子に乗ってしゃべっているときは大きい声になっているのに気づかずに突っ走ってしまいます。
電話でもそんなに大声にならないでいいでしょうといわれるんですが、おもいっきり大きな声でしゃべってます。
でも、声が大きいのって悪いことなんですかね。
よくいわれるし、注意もされます。それがコンプレックスです。
でも、だからこそ声をいかしたこともできるのも事実です。
歌のときとか、大勢の前で話すとか、なにかを注文するとか重宝します。声が武器になってます。
元日テレアナの福留さんだって、声が大きいからってアナウンサーにさせられたっていってます。
白熱したら声がでかくなってしまいます。抑えたくても抑えられないときもあります。
しゃべりながらストレスを感じ続けるべきか、ストレスを感じることなく普通にしゃべるべきなのかどっちがいいのでしょう。声が大きいのって無理やり、努力して小さくすることは必要なのでしょうか?
本当は使い分けれたらどんなに楽かと思います。でも、難しいんです。相当の努力がそこに要ります。
自分は今のままで、そんなことにストレスを感じずに生きて生きたいと思ってます。
それで、いいですよね。

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