日曜日, 6月 04, 2006

うたをうたうとき

合唱にこんな曲ありましたよね。
今日は合唱祭というのがあって、歌の祭りです。大学時代までやっていたこともあって足を運んでみました。
大会とかとは違うのでかなり色が様々。耳慣れた楽曲が多かったと思います。日立なんかはモーツアルトでしたね。定期演奏会で生誕250周年ということでやるのでしょうか。
会場の一番後ろで聞いていました。合唱を聞くのは前よりも断然後ろのほうが良いです。きちんときけるし、上手い下手とかもわかりやすい。上手いところはピアノでもきちんと響いてきます。
決して人が多いからといって上手いともこないんですよね。確かにボリュームはあるんです。でも楽ができたり荒が目立ちやすかったりするんですよね。4列のところがありましたけど僕としては良いと感じませんでした。
上手いところのは本当に聞き入ってしまいます。そうじゃないところは悪いんですが他のことをいろいろ考える時間になってしまってました。その上つまらないことを考えたりしてしまってさらに辛かった。
で、僕の大学時代所属していたところも聞きました。男子が多すぎて人数のバランスが悪いのですが、皆声がしっかりとして声のバランスも良かった。いつのまにかに基礎力が向上してました。よかったですね。ほかのところと比べても上位の何本かの指に入るぐらい良かったですよ。なんか上手くなってます。ソロがあったんですけどその子の声は凄く綺麗でしたね。本当に自然と綺麗にスーっと出してそして後ろまで響いてくる理想的でしたよ。

こうみているだけだとうずうずしますね。歌いたい。そうおもってしまいました。上手くやりくりできるかなと思ってしまったぐらいです。
時間があれば続けたい。聞くのも良いけど実際に歌ってみたいものです。

しりとり。「ク」
「栗山巧」
野球選手。西武ライオンズ所属の外野手。持ち前の走力とチャンスに強いバッティングで一軍に定着しつつある。がんばれ栗山!

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