日曜日, 1月 07, 2007

箱根とかうんたらかんたら

4日まで休みで、5,6仕事に連休とちょっとまだ休みボケにはまりそうな日程の今日この頃。
暇だったので、買い物ついでに初詣を済ませました。
なかなか、初詣には行かなかったのですが今年は厄年でもあるので、厄除けもかねまして行ってみました。
しかし、7日でも初詣の客多いんですね。9450万人は三が日で済ませているはずなんですよね。
お参りと厄除けのお守りを購入し、おみくじを引いて終了。
おみくじは「吉」でした。しかし、中に書いてあることはいいことばかりでそんな感じになれば良いなと思ってしまいます。

さて、それはさておき箱根駅伝ですね。今年は順天堂の圧勝劇に終わりましたね。
なんといっても、5区の今井が化け物でしたね。日テレでは山の神とかいってましたね。ちょっと大げさすぎますが。
箱根は、やはり山のスペシャリストを持つと有利だったりしますね。それが上りがキーの年と下りがキーの年とあります。
昔でいえば大東文化の奈良とか、日体大の谷口とか。
この山登りのレースは日本独特ですね。世界ではまずこんな過酷なコースはしらせません。
自転車ではありますけどね。ツールなんかは普通に山登りができないとダメですからね。
今年はとにかく山登りで決まりましたね。で、復路の順大らしく復路でも優勝して完全優勝ですからね。
久々に強い順大を感じた年でしたね。何年かに1度こう突出して箱根に強い順大ができる年があるんですよね。
優勝は見ていて面白いレースではなかったのですが、シードなどを見てみると面白い順位でしたね。
東洋、専修が健闘して、早稲田が久々のシード復活。中央と亜細亜がなんとかシード確保。残念ながら城西が2年連続11位で初のシードならず。壁は厚いですね。応援してるんですけど。
一方で、山梨や法政がシード落ちして神奈川や大東文化などの歴代の優勝校も振るわない結果となりました。
来年はどうなるでしょうね。順大は今年のようなレースは難しいと思います。駒沢は今年の結果を見ると来年度は苦しい。
となると、佐藤が3年で充実してくる東海あたりがチャンスですかね。まあ伊達まではトップなんですが、その後の選手が出てくれば強くなりますね。出雲、全日本だけでなく箱根でもチャンスをもらえそうです。
ただ、昨年亜細亜が優勝したことや、ここ数年繰上げスタートが減っていることから考えると力に差がないという感じがします。
来年はどんなドラマが待っているでしょうか。

スポーツ人名しりとり復活させます。「コ」
「琴欧州」
大関琴欧州。ブルガリア・ベリコタロノボ出身佐渡ヶ嶽部屋。実は僕と同級生・・・

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