木曜日, 8月 16, 2007

笠松の勝利は遠く・・・それでもチームとともに闘っていく

久しぶりのアップです。だんだんアップに間があくようになってしまいましたね
それだけ、いろんなことにいそがしいということです。非常にいいことだ。

さて、笠松というからには競馬場ではなく、水戸ホーリーホックのことなんですが勝てません。
漢祭りの東京V戦は破れ、今日は笠松で89分まで1-0とリードしていながら最後に追いつかれる・・・
なぜ、こんなにも勝利に遠いのでしょうね。決して悪いサッカーしてませんし、この戦力でよく戦っていると思うような試合が多いのに、今年は本当に勝てません。
そして、お客さんもホームで入りません。2,073人ですよ。入場者数を見るたびにため息がこぼれます。
この前の漢祭りのときはすごかった。ゴール裏がサポーター(他サポを含む)で埋め尽くされていましたからね。そんななかで、パフォーマンスは最高でしたよ。すごくしびれました。気持ちが良かった。
そう、これがホームでも同じことになりたいと正直思います。
今は、自分が協力できることしかできません。それでも、今自分の状況ができるのは自分なんですよ。

それだけ、水戸のことを思ってしまう自分がいます。
本当にそれだけ魅力あるチームだから。どれだけ、このチームが存在していることがすばらしいことか。
弱いから応援されないのかそれは違う気がします。どれだけこの水戸がすばらしいチームなのか。
企業チームでなく、一番の株主が支援持ち株会という市民チームであること。
Jの中で一番最悪の境遇の中、黒字を出しJにあがってから最下位という境遇を味わったことがないこと(今年は最下位だけど…)
浦和・闘利男、甲府・須藤、大宮・富田、柏・永井、川崎・大橋などJ1で活躍している選手たちも水戸での活躍があって成功していること。
自分の地域にスポーツのチームがあることはすばらしいんです。
そして、応援することがチームの発展、そして地域の発展につながる。
そうすれば、明るく元気になっていきます。
弱いからとそれでけなすものではありません。だからこそ強くしなきゃいけない。協力しなければいけない。そうすれば、きっと明るい未来がまっているはずです。
いつかそうなるときを夢見て、水戸ホーリーホックを応援、サポートもろもろを続け闘います。

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