木曜日, 2月 16, 2006

休養

疲れていたので、明日の発表前の休養日に勝手にしてしまった。12時に寝て、一度5時ぐらいに起きて、モーグルがビデオに取れてなくてショックでまた寝て、起きたのが昼の12時だった。しかし、スッキリしている。バイトはあるが気持ちも落ち着いているし、眠気もないし、体調もいい。
そのあとは、オリンピックで男子アイスホッケーがついに始ったので、その試合を見ていた。
日本では人気の無いアイスホッケーだが、北米、ヨーロッパでは絶大の人気をほこっている。
今回の大会も、強豪国は軒並みNHLのスター選手。夏のバスケ、冬のアイスホッケーはそんなスター達が自分の国に戻って対戦するのだ。おもしろくないはずがない。
ルール自体もそれほど複雑ではないので、見ていればすぐに理解できてくると思う。一番単純なことを言えば、パックを相手のゴールにいれればいい。
ただ、当然のことながらぶつかり合いが激しい。その時の音が凄い。そして、展開がめまぐるしくかわる。凄くスリリングだ。反則を犯すと、その選手は2分間の退場で、一人少ない状態で闘う。(あまりにも悪質な反則は2分で済まされない場合もあるがものすごく稀)そのときをパワープレーといって得点のチャンスだ。強豪国同士だと、このパワープレーの時にどれだけ確実にチャンスをものにできるかがかぎとなる。ちなみに、パワープレー中にゴールが決まれば、退場していた選手は戻ることができる。決まらなくても2分たてば戻ることができる。
日本は出場していなくても見て楽しむことができる競技。たまにはこういう競技を見てスカッとしてもらいたい。
しかし、日本の不調はいつまで続くのだろう。救いは、スピードスケート女子のチームパシュートがラッキーとはいえ、準決勝に進んだ。1回でも勝てばメダルがみえる。このふがいなさを吹き飛ばして欲しい。

しりとり。「ル」
「ルンメニゲ」
サッカー選手。この名前では僕は2人の選手を思い浮かべる。1人は浦和レッズで活躍した選手。もう1人は西ドイツのエースストライカー。二人は兄弟である。

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