月曜日, 2月 27, 2006

4年後バンクーバーへ

トリノ五輪が終わりました。終わってみればあっという間の14日間。僕はオリンピックになると本当に見てしまいます。ビデオも何本も何本も撮って何度も見る生活。でもそれぐらい面白いのがオリンピックです。
昨日書くの忘れました、男子回転。日本人選手頑張りましたね。皆川は1回目3位でしたからね。コースの難しい2回目。もう少し攻めたらいけたかなと思うけれど、素晴らしいランを見せてくれました。湯川も凄かったですね。1回目17位も、2回目は本当にスーパーランでしたね。ほとんどの選手が急斜面から緩斜面の代わり際でスピードが減速していましたが、湯浅は減速せずにそのままスムーズに入っていけましたからね。7位まで順位を上げるスーパーランでした。佐々木はらしい負け方しましたね。片足通過反則。3つ目の旗門またいでしまいました。ほんと事故ですよ。でも、それが佐々木らしいじゃないですか。この選手いつかW杯でトップに立ちます。みなさん覚えていてください。ベンジャミン・ライヒはさすがでしたね。1回目も2回目も全く持って素晴らしいすべりでした。オーストリアが表彰台独占でしたからね。ちょっと他の国々の選手なさけないぞ。
アイスホッケーはスウェーデンが優勝でした。第3ピリオドの開始10秒のロングショットは凄かったですね。あのコースは厳しいですよ。それで勝負ありでしたね。

さあ、冬季はまた4年後。バンクーバーです。長野から冬季は低迷期にあります。
やはり、それは競技人口が減り底辺が拡大していないところが大きい。実際拡大し続けた女子フィギュアは成功したじゃないですか。それ以外の競技が同じようになっていけば自然と結果がついてくるのだと思います。フィギュア、カーリングにブームが吹き荒れそうですが、それが続くこと。そして、それ以外のスキー競技とかもやる人が増えてきてくれれば嬉しいなと思います。

今日は、休養日。家で本を読んでは寝、読んでは寝という感じです。
もう一個書こうと思っていたことあったけど、明日に回します。

では、しりとり「ネ」
「根本 奈美」
トリノ五輪スピードスケート女子代表。女子パシュートの予選に出場した。

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