はまる

なにかと人というのは好きになってはまってしまうものです。
最近ハマッタのが博多花丸の児玉清。このネタ、ネットに残ってるんですよ。細かすぎて伝わらないものまねのときの。リンクはっておきます。
細かすぎて伝わらないものまね選手権６
細かすぎて伝わらないものまね選手権７
これは何度みても笑ってしまいます。

「花とアリス」を観ました。岩井俊二作品はいろいろ観ています。常に不思議な作品ではまるんですよね。
なんでも縛らないとダメになってしまう「undo」、架空の円都市を描く「スワロウテイル」、中山美穂が一人二役で不思議な設定の「Love Letter」それぞれはまった。ちなみに一番良かったと思ったのは、現代の問題を身近なものとして表した「リリイ・シュッシュのすべて」
で、今回の作品も岩井俊二らしい。しかし、あんなにだまされる人はいるかね。記憶喪失と信じ込ませることも、信じることをできるのだろうか？それは不思議だな。それでも、青春時代を素直に自然に描けるのはさすが。
うーん、でも何か強いメッセージを受けたとかいうのはないかな。自然と素直に青春の作品をみたいという人にはオススメ。

明後日はJの開幕です。楽しみでもあり不安でもあります。上手くいくかな～。

では、しりとり。「フ」
「フリージンガー」
スピードスケート女子中長距離の選手。トリノでは１０００ｍで銅、団体パシュートでは見事金メダルを獲得した。