火曜日, 2月 28, 2006

Keep sea clean

昨日書きたかったことはまた、明日に伸ばします。それよりももっと書きたいことがあったので。
あまりこういう風にいうものではないとも思います。また、こんなところでいったってここで叫んでいるだけかもしれません。でも、少しでもそうしてくれる人がいたらと思って書きます。

1月に一度やったけれど、時間があったので海にいってごみを拾ってみようと午後に近くの砂浜に行ってみた。 ひどいのなんの。いきなり飛び込んできたのがテレビ。今、引き取ってもらうのに金がかかるとはいえ、これは無いでしょう。


とにかく、ごみが多すぎて仕方が無い。
ロープとか、ビニール袋とか、ペットボトルなんかが多い。
こういったものは自然に帰らない。だから、捨ててもらいたくない。
なかにはこんな、家でしか使わないだろうという袋まで落ちていた。

また、多いのがタバコ。そこらじゅうにポイステしてある。こんなものが海に流れたり、魚や鳥が食べたりするのは心が痛む。

また、缶の中にタバコをいれてそのまま海においていっているものも多い。処分が大変だ。考えて行動して欲しい。吸う人にもマナーがある。携帯用の灰皿は持ってほしいものだ。

なかには、写真にあるように洗濯を干すものなんかもあった。ごみを見ていると面白い。何でこんなのまで?というのがある。コンドームまで落ちていた。人の欲望は止まらないのだろう。

で、1時間で袋3つぐらいがフルになってしまった。それでも、まだまだゴミは落ちている。一人では拾いきれない。

まず、ゴミを減らすことだ。海に物を捨てないで欲しい。川にもだ。落ち葉とかが流れ着いていたけど、それとともにゴミも流れ着く。そして、人が作ったものは自然にとけこまず残ってしまうのだ。きちんと自分で処理して欲しい。

また、みなが少しずつゴミを拾って欲しい。ゴミを拾っている最中、犬の散歩などをしている人を数多く見た。そういた人が、少しずつ家にゴミを持ち帰るだけでも全然違う。

ゴミを捨てるのは簡単。荒らすのも簡単。それを戻すのは大変。拾うのは大変。人は楽なほうに楽なほうにいくが、少しは手間をかけるだけで、自然をより綺麗にすることができる。

汚しているのは人間である。人口のものを人以外が捨てるわけが無い。

だれもが汚い海よりも、綺麗な海を望むと思う。そのためにみんなが綺麗にしていかなければいけない。みんなで美しい海を守り、そして楽しもうよ。

しりとりです。「ミ」

「ミッコ・ロンカイネン」

モーグル、フィンランドの選手。とにかく、攻めたときのスピードが凄い。それが成功し、トリノでスーパーラン。見事銀メダルを獲得した。

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