金曜日, 9月 15, 2006

プロレスラーは何故政界に進出できるのでしょう?

小泉内閣の終わりと同時に竹中さんは政界を去るようです。
なぜ参議院に立候補したんでしょうかね。そんなんでやすやす辞めれるものなのかなと思ってしまうんですけど。
そんなことで辞めてもらったら、あなたは何をしたかったのでしょうと思ってしまいます。

そして、その繰上げで当選するのが神取忍ですよ。プロレスラー。
政治ができると思いますか?どんな政策をしてくれるのでしょう?笑ってしまいます。
そう考えると、当時の自民党は必死だったんですね。とにかく人気ある人で投票を狙おうと考えてたのが見えます。
今では、参院選では比例で政党名書いても、比例で立候補している個人名書いても政党の投票数になりますからね。
それで、次点までになれる神取も凄いと思うけど、国民はきちんと選んだんでしょうかね?
馳浩は現在衆議院議員ですけど、この人は政治してるんですよね。元から知的であったし。
あとは、大仁田厚。この人は良く分かりません。政治家って感じしないですよね。
そういえば昔スポーツ平和党ってのがありましたよね。猪木のやつ。
スポーツ選手ってやっぱり得票取れるんですね。荻原健二、橋本聖子、釜本邦和、江本孟紀など政治家が多い。(江本さんは政治からは手を引いてますが)
でも、スポーツの政策をきちんとやってきてくれた議員さんいないんですよね。
ちょっとは考えてくれよと思います。
しかし、新庄も政界進出かって記事も出ましたからね。人気にあやかるだけの政治はちょっと辞めて欲しいな。
しりとり「コ」
「小島太」
元競馬ジョッキーで現調教師。ジョッキー時代は”サクラ”の主戦騎手として活躍。サクラチヨノオー、サクラユタカオー、サクラバクシンオー、サクラチトセオー、サクラキャンドルなどでGⅠを制している。調教師に転進しても、イーグルカフェやマンハッタンカフェなどのGⅠ馬を育てている。

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