金曜日, 3月 31, 2006

I wondered big news.

あまりにもびっくりしたのでもう一度カキコ
民主党、前原代表が辞任し、永田さんは議員辞職。なんで、この時期に。そして、そこまでしたんだという驚き。僕は、前原さんに始め期待していたのですが、結局前原民主党はなにをしたのだろうという感じでしたね。なにか、自民との違いが明確にならず、堀江騒動のときには風がふきかけたのに、粉飾メールで自滅。一新は仕方ないですかね。若手は若手という感じでしょうか。
こうなると、また次期党首は誰に?となります。来週のこの日には決まります。有力は小沢さんでしょうね。常に野心を持ちつつ、まだ達成されていない。しかし、間違いなく小泉さんとぶつかれる人。ただ、宮沢内閣が解散し自民党が分裂したころの威厳のある風貌と声の力が、やわらかくなったかなという感じがあります。僕としては威厳のあったころの小沢さんに戻って、ぐいっと民主党を引っ張ってもらいたいと思うんですけどね。でも、意外な人がいればいいのでしょうが、うーん浮かばないですね。蓮舫さんとかどうです?参議院か。まあ、とにかくこの執行部一新はチャンスにもピンチにもなります。政権交代を達成するためがんばれ民主党!

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tired

今日は普通の日記。
今度入社するところのバイト。いや、疲れた…始めて仕事は疲れると実感。眠いし、体は重い。しかも、ギリギリにきた人が説明で1時間もかかったため、それだけタダ働き。でも、お客様第一で、信頼もしていただいた感じだったので良かった。疲れたけれども、仕事をしたと実感した。でも、来週からは毎日こんな感じかな。体力つけなきゃ(今からかい)

しりとり。ジ
ジャン・アレジ
元F1ドライバー。ゴクミの夫でもある

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木曜日, 3月 30, 2006

J2toto

もう一度カキコ
今回のtotoを買ってみたらJ2の試合が多いことに驚く。特にminitotoAは3試合がJ2。あれる予感。買うなら今回。J2好きあつまれ〜
高校野球は早実の勝利。逆転また逆転で、9回に勝負あり。ミスがあったほうが負けるね。ちなみに僕は早実を優勝予想。さあ、このまま突っ走れ
村岡兼造氏が無罪。これは当然。僕は官房長官時代のころからいい人だと思っていたので、本当にスケープゴートだったと思っています。橋本、野中の両氏のほうが余程あやしい。さて、どうなることやら。
サッカー日本代表良く勝ったね。相手はエクアドル南米第三のチームだけにかなり大きい勝利。本番が問題だろうけどあきらかにレベルアップしてる。今回は国内勢だけだものね。野球だけじゃない。サッカーもあるんだ。みんなみてほしい

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nikkei

今日、銀行に水道の引き落としの手続きにいったら、日経平均が1万7千円を超えていた。引っ越しとかでTVもみてないし、ネットもしてなかったから、ここまであがっていることにびっくり。新卒の採用も今期は非常にいいでしょ。(こっちは好景気に加えて、団塊の世代の定年があるけど)そんなに景気がいいのかな?ならば自分の財布も暖かくなるきがするんだけどな…
昨日の関西VS早稲田実業の試合延長15回引き分けだったのね。まあ、名前だけで好ゲームになりそうなのはわかったけどそこまでとは。ただ、次の日に再試合はちょっと酷だね。ピッチャーなんかプロと違って、何人もいるわけじゃないし。そこが高校野球の醍醐味でもあり、悪いところでもあるんだよね。もう少し緩い日程が理想なんだけどな。
しりとり。今日はム
武藤敬司
プロレスラー。新日本プロレスでデビューし、蝶野正洋、橋本真也とともに闘魂三銃士として活躍。現在は全日本プロレスの社長として、プロレスLOVEを合言葉にプロレス界を引っ張っている。得意技はシャイニングウィザード、ドラゴンスクリュー、ムーンサルトプレス

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水曜日, 3月 29, 2006

sleepy

今日はすごく眠くて、起きては寝、起きては寝の繰り返し。引っ越し疲れかな?でも、もう来週には仕事が始まるというのに呑気なもんです
家は片付き、住まいになってきました。10畳近いと家がすごく広い。
そして色々欲しい物があるけど、お金がないので、仕事してお金が貯まってきたらおいおいかな
そういえばマンデーパ・リーグ無くなったのね。雑誌のテレビ欄みてそうかと思い出した。気にいってたんだけどな。

しりとり。今日はリ
リー・ジョンボム
韓国の野球選手。走攻守そろった選手で一時は日本の中日で活躍。今年のWBCでも大活躍だった。

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火曜日, 3月 28, 2006

gasconro

昨日引っ越しでした。UPできませんでした。すみません
あと、しばらく電話回線がつながらないので、携帯からUPします。ネットが使えないのはきついね
さて、引っ越した所は今までと違い何か機能良すぎ。自動で電気がついたり、ウォシュレットだったり、風呂で乾燥できたり、窓の所にもダイヤル式の鍵がついてたりいらない機能までついてます。カードキーも5枚ついてきました。こんなにいらないよね。女の子4人に渡してドロドロさせてみるか(冗談)

で、新しい家はガスコンロ。今まで一人暮らししたところはどこも電気コンロ。つかってみたら火力が違うのなんの。今日カレー作ってみたけど、いため始めたら玉ねぎすぐ焦げたし、油直ぐに蒸発したし。火加減がわかりません。でも、料理の時間が全然違う。カレーは1時間かかるものだとおもったら30分ぐらいでできてしまった…。炒め物も前は十分ぐらいかかってたのが、直ぐに火が通るし。料理が好きになりそうです。

しりとり。ラだっけ
ラバネッリ
元イタリアのサッカー選手。ユベントスのFWとして主に活躍した。ゴールを決めたときのおばQポーズ(ユニホームをひっくり返して頭にかけて、下に白いアンダーウェアをきていたので全身真っ白になる)が印象に残っている

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日曜日, 3月 26, 2006

プロ野球開幕してたんだ…

これに気づいたのは、昨日家に帰ってから。
そう。もう、そんなシーズンですね。今年はWBCのおかげで忘れていました。
そして開幕という実感もあまりない。なんででしょうね。
キャンプとかオープン戦とかやっていたのでしょうが、やっていたの?って感じ。
WBCが終わって1週間ですからね。
そんななか、ソフトバンクが調子いいですね。昨年の日本一ロッテはWBCに7人も出ていたせいか躓きました。
僕が幼稚園の頃からのファンである西武は1勝1敗。そこそこです。
桶井がいいピッチングしたみたいですね。いいことです。
会社に入社してどれぐらい観れるかわからないですが、観ていきたいですね。西武ドームでも生で観てみたい。
さあ、西武ライオンズナイター&サタデー・サンデーライオンズを聞かなければ。

しりとり「シ」
「シーブラー」
カナダの長距離選手。日本の実業団で活躍しNECや富士通に所属していた。現在は地元カナダに戻って大学に通っている。

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土曜日, 3月 25, 2006

氷食

昨日人と食事をしていてその人が氷を食べていて、そういえば自分は氷をよく食べるなと思った。
小さい頃から、氷が好きで冷蔵庫に氷があれば口に運んでしまう。常に氷がストックしてある。変な癖だ。
氷を食べる癖のある人は、変なもの(ゴムとかチョークとか)を食べる危険性があるとテレビで見たことがあったがそういうことは今のところない。
ネットでみると一種の病気で、女性に多くて、鉄欠乏症の人がなりやすいらしいけどどちらでもない。
ちょっと心配。でも、好きなのでまたつい氷を口に運んでしまうんだろうな。

しりとり「ソ」
曽田 雄志
コンサドーレ札幌の選手

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金曜日, 3月 24, 2006

処分、処分

引越しの準備、6割方進んだ感じです。かなりダンボールにつめました。十数箱になってます。今日カワチにダンボール仕入れにいったら開いてなくて、箱の形で置かれていた。ガムテープをさらに使うことなし。これはラッキー。でも、運ぶのとか車に入れるのが大変…
ごみ袋は今日5袋だし、そのあと2袋一杯。その前にもちょくちょく出していたので、どれだけ捨てればいいのでしょう。
困るのが、布団とか電池とか普通の日では捨てられないもの。売れるものは売ってみてるんですが、売れないもので捨てるものは困る。
直接処理場に持ってく方法もあるのですがめんどくさくてね。しかも、明日明後日予定はいってるし、処理場は休日だし。
手続きは沢山あるし、お金もかかるし、引越しほんと大変

しりとり。「シャ」
シャビ・アロンソ
サッカー・スペイン代表の司令塔。現在はリヴァプールに所属している。

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木曜日, 3月 23, 2006

門出の言葉

男1:「卒業」
女1:「卒業」
全員:「卒業」
男2:「この喜びの影に」
女2:「4ヵ年(5ヵ年)の数限りない思い出がある」

と、小学時代の卒業式を思い出したのでちょっと引用してみました。
大学を無事卒業しました。
本当に思い出だらけですね。かなり濃い大学生活だったと思います。
一人暮らしをはじめ、サークルは掛け持ちし、バイトは同じところで3年半。
突っ走って失敗と成功を繰り返し、いいことも悪いことも様々ありました。
しかし、どれも良い経験で、思い出で、勉強になっています。
最近になってそれが身についているんだなと感じるときがあります。人間的に成長しているなと。一方で、まだまだ未熟者だなと思うところもたくさんあります。それはこれから成長させていくところです。
どんなことでも経験になります。たとえ人からは無駄だといわれることでさえなにかものになります。
学校の勉強もそうです。仕事で使わなくったって決して無駄ではない。考える手助けになったり、考える能力が高くなったり、話のネタになったりします。ものになると思います。
小学生から大学生まで僕は勉強もしたし、部活やサークルにもあけくれました。(どっちかっていうと後者のほうが多すぎたかな)
逃げたこともあり、ぶつかったこともあります。でも、逃げたのは後悔の念で何も残らず、一方でぶつかったものは成功でも失敗でも自分のものになっています。
今まではすごく充実したものでした。それが今の自分を形成しているのだなと思います。
今度就職する会社では自分がやりたいことは様々あります。それ以外でも大きな夢があります。
今後それが1つでも多く達成できたらすばらしい人生になるような気がします。
どんなことがあっても、夢や希望をもって前向きにいきたいと思います。そしてそれがいかにも自分らしさだと思います。

しりとりします。「ガ」
「ガリンシャ」
ブラジル黄金期のFW。そのドリブルのすばらしさは今でも伝説になっている。ペレとともにブラジル代表の顔として活躍し、58年、62年のW杯でブラジルを優勝に導いた。

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水曜日, 3月 22, 2006

ちょびっとな

totoGOAL3が当選してました。起きて、結果と見比べてたら、あれ1つしか違ってない?これって、当たってるんじゃない!!
ということで、約1年半ぶりに100円ずつ買っているtotoが当たりました。
さあ、わくわくしながら当選金は・・・・


830円!!

なんと微々たるものか。まあ当たっただけでもいいか。

で、今日引越しでいらなくなった服を売ってみた。
服は重量で値段が決まっているらしい。売れるものは1kg150円、売れないのは1kg10円。
で、3kgぐらい持っていって323円のお金に。まあ、ゴミとして出すよりはお金になったかな。処分に困ってたらいいと思う。ブランド物はオススメできないけどね。

しりとり。「ゼン」
「ゼンガ」
イタリア代表で活躍したGK。現在は鈴木隆行が所属するレッドスター・ベオグラードの監督である。

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火曜日, 3月 21, 2006

格付け

今日は、いろんな格付けがなされました。

まず、茨城に最近できた二つの大きなお店に行きましたが
デパート<アウトレット
ということがわかりました。若者はアウトレットがいいです。

WBC。日本の野球の世界一が決定しました。
2次予選から優勝への流れができてましたよね。
あんな形で準決勝に進んでしまったら日本が有利なのは当たり前です。
某漫画からすれば 「補欠くり上げ追い風ポールポジション!」って感じでしたものね。
でも、実力的にいっても優勝をとってもおかしくなかったと思います。
第1回の優勝というのも大きいですね。これで野球王国日本を世界に示せました。
これで、また野球人気が爆発するのかな?サッカーにも頑張ってもらいたいけどな…

しりとり。「キ」
「キルヒアイゼン」
ドイツ、スキーノルディック複合の選手。トリノでは団体で銀メダル。個人、スプリントともに7位だった。

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月曜日, 3月 20, 2006

本の整理

引越しの準備が進まない。
ようやく本を整理したところ。マンガ本と文庫本の多さに驚く。
そして、いまだに読んでない本がたくさんあった。いつか読もうと思ってても読まない自分がいる…
気になるものから読んでいっていて最近は図書館で借りているのを先に読んでしまってる。
こういうところは、ダメだよなと思う。でも、買った本読まないで積み重なっている人もいるよね。
読んでない本も興味のあるものだから、これからだんだん読んでいって整理していこう。

さあ、つぎは衣類だ。今週中までには何とかしてまとめよう。

しりとり。「リ」
「リトバルスキー」
ドイツのサッカー選手。西ドイツ代表として1990年のW杯で活躍。優勝に導く。その後日本のジェフでもプレー。攻撃的MFとして、キラーパスや芸術的なFKでファンを魅了した。引退後、横浜FCなどの監督を歴任し、現在はオーストラリア、シドニーFCの監督。日本語もかなり上手である。

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日曜日, 3月 19, 2006

不思議なショッピング

ちょっとかわったことがあった日だったので今日は日記

今度入社するところのバイト。中の人とも仲良くなり、そして仕事も上手くいく。こんなに取れた日もないとのこと。いい感じの日だ。
しかし、帰りの電車は強風のため遅れていた。これはちょっと参った。

で、帰ってきたあと引越しのためにダンボールが必要だと思って、ショッピングがてら近くのスーパーに。
車をおりて、ダンボールとりにいこうと思ったら自転車が飛び出してきて、そこに全く気づいていない車が。僕がおもわず「危ない」と叫んでしまった。というかさけぶぐらいしかできなかった。自転車は車ギリギリのところで止まってぶつからずにすんだ。ビックリしたが無事でよかった。
ダンボールをいくつか選んで車にいれ、ちょっとお買い物。
刺身でもつつきながら一杯でもと思ってよさそうな刺身を探す。時刻が遅かったので半額の文字がいたるところに張ってある。これがいいかなと思って、手にとりかごをとり進もうとしたら、おっさんが「それはまだ半額じゃないから、半額のシール張ってもらうまで待ったほうがいい」と声をかけてきた。みると、30%OFFの文字。何で声をかけてくれたのだろう?そして、どうして半額でないと遠目からわかっていなのだろう?不思議。
買い物終わりに、袋にものを入れようとしたら目の前が、先ほど自転車でとびだした子だった。お礼を言われ、何もなかったのがなにより。気をつけてといって、そこをでた。

まあ、不思議なこともあるものです。

さて、しりとり。「ス」
「諏訪利成」
日清食品所属のランナー。2003年の福岡国際で高岡をおさえ2位となり、アテネ五輪代表に。アテネでは6位入賞。
現在日清の主将としてチームも引っ張っている。

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土曜日, 3月 18, 2006

西へ part3

1500kmの走行の間は、とことん音楽を聞いていた。一つ一つの歌詞をかみ締めながら聞いた。
自分が持っているCDは5年以上前のものが多い。でも、古い歌も時代が立っても全然色あせない。
そして、今になって歌詞が良く分かるものばかりだった。当初はメロディーのよさで買っていただけ。それだけ成長してきているということかな。

1つ自分の糧としていきたい曲があった。
Lindbergの「Little Wing」調べたらこれシングル化されていないのね。

誰もがみんな 口を揃えて 無駄なことだと 白い目で僕を見るけど
小さな翼は びくともしない
夜の向こうにある 未来探すよ
強い風の日も びくともしない
雲をつきぬけて 見たことのない世界目指す

そう、そうなんだと思わされた。これこそ「Live Strong」にふさわしいと思う。
古い曲ですが是非聴いてみてほしい。

しりとり「ロ」
「ロベルト・カルロス」
ブラジル代表・レアルマドリッドのDF。この人の弾丸FKは圧巻。あんなのくらったらひとたまりもない。

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金曜日, 3月 17, 2006

西へ part2

この旅のハイライトは伊勢神宮。ここだけで大満足だった。
まず、外宮、内宮があったことを地図で見てはじめて知った。
ガイドをみて、外宮、内宮の順に回るのが順序とあった。

まず外宮。そばに駐車場があって無料。
中に入ると出迎えてくれるのが白馬。鬣が美しい。ただ、ずっと馬房にいるのかなと思うと少し可哀想。
大きな森で、自然が非常に美しい。もの凄く雄大な感じがした。こんなにも美しい社があるのだなと感じた。
なぜか、鶏が放し飼いにされていた。それがまたよろし。
本殿はシンプルだった。でも、これだけいい場所なのでこのほうがいい感じがした。
自分がお願いしたかったことをして、内宮へ。

内宮の駐車場は1kmぐらい離れたところ。しかし、非常に大きい。(でも、すぐ近くにも駐車場はあった)
そして、内宮はいいと感じた外宮がちっぽけなものに感じるぐらいそれはそれは素晴らしいところであった。
庭、近くにある川、森、神殿どれもどれもが美しく素晴らしい。回りも山々に囲まれているところもまた風情がある。
ここは、一度訪れて欲しい。それだけで心が美しくなることだろう。
ここでも、同じようにお願いをした。

内宮のそばにおかげ横丁というところがあり、店が連なっている。
京都の清水寺あたりの店が連なっているところに似ているかな。
そこで、目に付いて購入したのが「めはり寿司」。将太の寿司という漫画で取り上げられていて気になっていたので購入した。
このときに、売っていたおばちゃんとお話。話が上手い。僕が関東のほうからきたというと
「そんな遠くのほうからわざわざようこそ。こちらには電車で?車できはったんですか?それはご苦労でしたな。
一人で?それはさびしいおますやろ。こんないい男だから、おばちゃんが若かったら連れて行ってもらったのに。帰りに伊勢の女(ひと)を連れて帰ったらよろしいな。車の運転は大変じゃろ。くれぐれも事故には気をつけてくださいな。」
まったく、そのとおりです。でも、こんな話でもできたのはよかった。やさしさに感謝。

もう1つ。旅をしたらそこの地酒をかってコレクションしようと思った。酒好きなので。そして、呑もうと思ったときに、そこの話でも肴にしながら誰かと呑もう。まずきっかけとして2本購入した。これから何本増えるだろう。そして、それを呑もうと思うときはいつくるのだろう。

しりとり。「ル」
「ルーベンス・バリチェロ」
F1ドライバー。昨年までフェラーリの2ndドライバーとしてM・シューマッハを支えてきた。優勝も9度を数える名ドライバー。今シーズンはホンダでF1の主役となるべく戦っている。

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木曜日, 3月 16, 2006

バンジージャンプする

ええ、本当にやってきました。バンジー。

風の強かったこの日、バンジーのところ行ったら誰も飛んでいない。
天候不良で中止かなと思ったら、きいたら「できますよ~」
で、高さ21mのバンジーに挑戦。
まずは、固定のための器具を身体にまきつける。命綱をつけるためのものだからしっかりとしばる。
そして、21mを登る。このときはわくわくであっという間に上に登る。
命綱がつけられ「頭を首の後ろで組んでください。私が3,2,1バンジーといいますからそしたら、前から下に落ちてください。落ち終わったら手をバンザイの形にしてください。そのあと、ゆっくりと地上にこちらで降ろします。」
そして、すぐに台の先に誘導され「つま先を5cm程度前に出してください。では、いきます。3,2,1バンジー」
前に落ちようとする直前足が震えてちょっと後づさりしてしまったが、前に。
落ち始め恐怖が胸を遅い苦しめる。しかし、次第にそれは開放に向かっていき快感に。
そして、その気持ちよさに思わず「フォー」と声がもれる。そして、落ちおわると反動で戻され、何度か上下して下へ。命綱がはずされ、固定されていた器具をはずされる。興奮は収まらず身体が震える。
手続きから落ちるまで10分もかからなかった。そして、落ちるのはあっという間であった。しばらくその快感に酔いしれた。また飛びたい。そう思ったくらいだ。
次は、もっと高いところからやりたい。

しりとり。「タ」
「タファレル」
ブラジルのGK。94年のW杯で正GKとしてマウスに立ちはだかり大会を通じてわずか3失点しかあたえず優勝に貢献。2003年に引退をした。

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水曜日, 3月 15, 2006

西へ part1

帰宅。計約1500kmを走破した。
今回の旅行は2つの大学駅伝のコースが含まれていた。そのコースを通るだけでそのレースのイメージ、実況が浮かんできた。
まず、箱根。1日目は山登り、3日目は下り。登ったときはあまりきつくない感じがしたが、逆に下るときにその坂のきつさを感じることができた。ランナーはここを走破できるのだ。走るだけでもすごいと感じる。しかし、この地形を生かして走ることを考えたところがすごい。
また、名称をみるとその実況が聞こえてくる。「先頭は大平台のヘアピンカーブを曲がりました。」、「一端下って、次ののぼりを登りきったところが国道1号線の最高地点です。」、「小涌園前でタイム差をはかって見ましょう」といった感じで。
今日朝の6時ぐらいに箱根の山を駅伝とは反対方向から登ったとき、往路のゴール&復路のスタート地点をみることができた。ここで、たくさんのランナーたちのドラマが終わり、始ってきたことを考えるだけでも楽しい。
もう1つ。今日は、天気が良かったため、山の隙間から美しい富士が望めた。富嶽三十六景のひとつだ。すばらしい。

もう1つが、全日本大学駅伝の熱田神宮~伊勢神宮。こちらは、すごく平坦な道のり。三重は土地としては非常に入り組んでいて、山も多いけれど駅伝のコースは凄く平坦。そして、田舎である。どこらへんが中継所?という箇所も。でも、こんな田舎道を走る駅伝もいい。そして、山々を見ることができる風景もいい。

そんな駅伝を思い出す旅路だった。大学三大駅伝はもう1つあるが、今はまだ行くことができない。
いつか、足を踏み入れることができたとき自分は成長したのだと思う。

次は、本当に駅伝が行われ、各校のランナーを生で応援したい。

しりとり。「ルイコスタ」
ポルトガルのサッカー選手。司令塔で、キラーパスとFKは天下一品。まさにファンタジスタ

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火曜日, 3月 14, 2006

mie

どこにいこうかと考えたあげく、全日本大学駅伝のことを思い出し、熱田〜伊勢神宮をまわることに
しかし、熱田は過ぎてしまいとりあえず伊勢神宮に
今回行って初めて、内宮と外宮があるのをしった。
余りの自然のよさにビックリ。いってよかったとつくづく感じた。
そのあとは、志摩のほうに
いろいろあるが、携帯からで電池がきれそうなので、家にもどってからにする
しりとり
スーケル
元クロアチア代表。フランス大会の得点王で3位躍進の立役者

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月曜日, 3月 13, 2006

go west

西に向かって車を走らせています。箱根をこえたところです。
はじめての首都高はすいていたので案外楽にクリアできました。ただ、最後の出口を間違えてしまい迷いましたが、なんとか1号にのることができました。
箱根登りでは、駅伝とてらしあわせてました。小涌園とか、芦ノ湖とかでてくるとうれしくてしかたありません。
とりあえず、今日は静岡は抜けたいと思います。
暗くても富士山みえるのね

しりとりもしておきます
ララス
元サッカーアメリカ代表のDF。長いひげが特徴だった

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日曜日, 3月 12, 2006

toto

toto買ってます。しかし、あたらない。まあ、100円ずつしか買ってないからね。
今年からmini totoというのが増えました。このmini totoって一週に2つあるのね。AとBと。
ちなみにどちらも、普通のtotoの中にも含まれています。
5試合だけの予想なので当たりやすいけど、今シーズン初めで予想がまだつかない。当たらない…
いや~、まず川崎がおかしいからね。2試合で13得点って・・・
とにかく皆さん買ってください。100円でも楽しめます。そしてそのうち半分はスポーツの発展のために使われます。そのためにもみなさん買ってください。

今日は、ちょっとしたお食事会。普通に一人でワイン1本あけてしまった…楽しかったです。

しりとり「る」
「ルビエラ」
スペインの自転車選手。クライマーでUSポスタル→ディスカバリーチャンネルに所属し、ランス・アームストロングの7連覇に貢献した。

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土曜日, 3月 11, 2006

七人の侍を見る。この作品200分にもなるのね…でもそんなの感じなかった。
なるほど、黒澤監督は凄い。この作品は素晴らしくエンターテーメントになっていると思う。
暗いシーンも明るいシーンも様々わけられている。それがすんなりと見入ることができる。飽きることが無かった。
一番良かったのは竹千代の百姓と侍を批判するシーン。内容、迫力ともにすごかった。そしていかにも人間らしいではないか。

最近思うことがある。自分自身どれくらい自分勝手に行動していいものか。言動するべきか。
迷いがある。こうなると人は恐れ弱くなる。
また自己保身に走る自分もいる。これも、恐れからくるもので弱くなる。
それを、この映画でも描いているところがあった。
まさしく、今がその状況。なんでこうしてしまうのか。また思い悩む。
まあ、それが人間らしいのかもしれないけれど。
今は、時間があるとき。1つずつそれらを解放していきたい。

しりとり。「ソン」
「宣銅烈」
韓国出身の元中日の投手。速球とスライダーで守護神として活躍。今は韓国で指導者として活躍し、昨年サムスン・ライオンズを優勝に導いた。

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金曜日, 3月 10, 2006

遠藤周作の海と毒薬を読んだ。きっかけは、先週書いたが博多華丸のネタで使われていたため。とりあえず読んでみたかったので図書館で借りてきた。
で、非常に考えさせられてしまっている。
罪とはなんだろうか?犯罪だけが罪というのであろうか?そうでなければ罪ではないのだろうか?また、学校の規則なんかはどうなのだろう?自分ではいいと思っていても、相手にはダメだったりする。これも一種の罪なのかもしれない。
そんな疑問が自然とわいてきて、そして小説に書いてあること、自分自身の今までしてきたこと等を考える。
罪の意識は人それぞれ違うと思う。些細なことでも気にしてしまう人、逆に全く気にならない人なんかもいる。
僕自身最近までは些細なことは気にしていなかったと思うが、あれこれ考えるようになってくると些細なことでも気にしてしまう。ちょっとした発言でも良かったのかなと嫌悪感を覚えてしまう。意識がかわってきたからなのかもしれない。

こう考えると、ますます自分が今していることがいいのかわからなくなってきてしまった…
迷ってしまったので、いったん落ちつかせようと思う。

浅田真央が世界Jr.2連覇を逃した。どうしたのだろう?精神面になにか影響しての結果でなければいいが。
一方で、アルペン回転の佐々木は日本でのW杯で2位表彰台。トリノでは事故ったが、やはり一発家。ここでまたやってくれた。あとは表彰台の天辺がほしい。いつかはきっとやってくれるにちがいない。

最後にしりとり。「チャ」
「チャックウィルソン」
タレントとして有名だけれども、立派なアスリートだと思うので。パワーリフティングで名をとどろかせ、全日本パワーリフティングでは4度もチャンピオンに輝いている。柔道5段の腕前で、五輪候補にもなったほど。エアロビクスを日本に紹介した人でもある。

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木曜日, 3月 09, 2006

学生らしさ

昨日は呑み会があって、家に帰ってきたのは今日の8時。
昨日の8時から呑み会で、そのあと久々にボーリング、カラオケ、麻雀といかにも学生らしく遊んで帰宅。
こんなことももうそろそろできなくなるのかな?でも、楽しかった。

今日、後輩が茨城から石川まで旅に出た。しかも青春18切符で。15時間の旅だそうだ。
途中、水上で電話をかけてきて、「ここ何県ですか?」。水上は群馬県。スキー場とか温泉とかで有名。周りは雪山に囲まれているといっていた。イメージが浮かぶ。
電話がきたときどうやら次の電車まで2時間ぐらいあったらしい。それがまたローカル線の旅という感じがする。聞いてるだけで面白い。
ただ、電車のたびは身体にはきつい。ずっと座っているから腰とかにはきてるだろうな。でも、いろいろな風景をみれるからそれはそれで楽しいだろうと思う。
こんなのもできるのも時間がありあまってる学生の良さだよなと感じる。僕は青春18切符でこんな旅しなかったなと思う。うらやましい。

そんななか、入院していた愛車がもどってきた。オイル漏れで違うところでは十数万といわれたのが5万かからなかった。財布にやさしく修理してもらった。
これで、来週何日間か遠出をしようと思う。

愛車も帰ってきて、天気もよかったので海に行く。海はおだやかで凄く綺麗だった。
前、あったはずの捨てられていたテレビはなくなっていた。誰かが処分してくれたのだろう。嬉しかった。
それでも、ゴミはあったので、運動の一環としてゴミ拾い。小一時間で袋一杯に。
ゴミ拾いはいい運動にもなって、海も綺麗になって一石二鳥かもしれない。そして、結構楽しいものだ。

今日はこんなところで。しりとり、「ブ」
「ブッチャー」
プロレスラー。超悪役レスラー。しょっちゅう流血する。凶器攻撃を得意とし、またのど元をつく地獄突きは強烈。今でも現役で活躍している。

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水曜日, 3月 08, 2006

強い?弱い?

映画リリイ・シュシュのすべてを見直した。凄く忘れていたがやはりいい。心にぐっとくる。
そんななかで、思ったことが強さと弱さについて。
何をもって人を強い人、弱い人とみるのかという疑問がふとわいてきている。
身近な自分自身をみると強いところと、弱いところがあるなと感じる。普段は強さしか存分に出さないからそのように見えるけど、そうではない。やはり自分は弱いなと一歩ひいてみると良く分かる。そして、強さも弱さも一方から見れば強いものだし反対から見るとそれは弱さだったりする。
例えば、自分は大勢の前で何かをやることには物怖じせずにできる。これは人に無い強さだと思う。でも、人付き合いするとか、質問するとか、人に相談をするとか、誘うとかそういうことに関して物怖じしてしまう弱さがある。
そんなものを人それぞれもっているのだと思う。人は強くもあり弱くもあるのかなと思う。どんな人もそうなんだと思う。強さはそのままでいいと思うし、弱さは克服する。そんな風になっていけばいいのかなと自分で感じる。

そして、エーテル。人にとって様々なエーテルが存在するような気がする。
音楽であったり、自然であったり、家族であったり、友達であったり、恋人であったり、薬であったり。
とにかく何かを癒し、活力を与えるもの。それらはエーテルになりえるのじゃないかな。
エーテルという言葉、ゲームのFFで知ったものだけど好きだ。

さて、スポーツの話を1つ。横浜FCの監督が突然解任された。開幕して一試合しかしてないのにである。
これは果たしてよいのだろうか?昨年の神戸のことを思い出してしまった。
横浜FCと神戸は似ているところがある。どちらもお金持ちのオーナーがスポンサーの形で株を買って乗っ取り経営をするが、どうもうまくいっていない。有名な選手を金で集め、監督はちょっとできが悪ければすぐに切る。普通の会社の経営ならば上手くいくが、それがスポーツチームとなるとどうやら違うらしい。
とにかく、新監督になったのが高木琢也。かつてアジアの大砲とも呼ばれた大型FWだった。どんなチームを作ってくれるのだろう。カズを参謀に従えエーテルの役割をしてチームを再生し立て直すことができるのか?それは楽しみである。

さあ、しりとり。「キ」
「木村公宣」
アルペンスキーの元選手。回転を得意とし少し前までは日本の第一人者として引っ張ってきた。オリンピックにはアルベールビルからソルトレークまで4大会に出場していて、W杯では最高4位。一流の明石である第一シード、ランキングトップ15位以内にもいた。今の調子が出てきた回転界の流れをつくったといってもいい選手であろう。

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火曜日, 3月 07, 2006

整頓中

物も、心も整頓中。ちょっと、今日は素直に何かを書きたい気分ではない。
とりあえず、今日は心を落ち着かせようと思う。

何も書かないのもなんなので、スポーツの話題は取り上げよう。
セ・リーグもプレーオフを導入することになった。やったほうが良いとは思うんだけど、それで人気が上がるかというと?パのプレーオフにも問題があるからね。でも、プレーオフをやることには賛成。
後はチーム数が増えれば問題なくなってくると思う。アメリカのチーム数が多い中ではプレーオフは自然。今年NFLを制したスティーラーズも一番下のシードから勝ち上がったものだからね。それについて、何十試合戦って1位なのにという文句などはでない。
あとは、この制度が定着すれば非難もされなくなると思う。ともかく、もっと球場にお客さんが足を運んでくれるようになるといい。

パケットの死にショックをうける。ご冥福を祈る。

しりとり。「ト」
「外ノ池亜希」
スピードスケート短・中距離の選手。トリノでは1000m17位におわった。

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月曜日, 3月 06, 2006

小旅行

本当は丸々1週間を当てる予定が、時間取れなくてとりあえず3日空いているので、昨日の夜出発して小旅行に。
今回は、房総半島を一周してみようと旅に出ました。
とりあえず、犬吠埼までいってそこの無料駐車場で一睡。夜明けを待つ。夜は灯台からの光が目立っていた。
起きて、朝海岸へ。波は穏やか。朝日を拝む。ついでに気持ちが良いので発声練習。ニュース読みの下手さにがっくり。練習不足。

その後車を走らせて、外房を行く。
まず面白かったのが、銚子を走っているといたるところに風力発電用風車がくるくる回っていること。
海沿いで風が強いから有効なんだろうね。しかも、今日は春一番がふいたそうなので余計回っていたのかも。
ただ、普通の田舎のいたるところに巨大な風車があるのは凄く奇妙。ここはどこ?って感じ。
こんな風景にいきなり出会えたのはよかった。

次に、九十九里沿岸を走る。はじめて通ったけれど、本当に砂浜がずーっと続いているのね。
有料道路をぶっ放したけれど、途中休憩できて砂場に出れるところもあったし、海岸を走っているだけでも気持ちがいい。
Mikeの思い出の九十九里浜を思い出す。

そのあと勝浦まで飛ばして月の砂漠公園というのがあったがひと目見てここはいいかなと思って、地図を見て養老の滝が気になり、山のほうに車を飛ばす。
千葉を走って思ったけれど、小さな山は無数にある。外側は海で平らだけれど、少し陸地に入ると小さな山がいくつもいくつもある。海沿いを走ると何度もトンネルを抜けた。ただ、ずば抜けて大きい山は無い。とにかく、山はおおかった。

で、養老の滝。これは良かった。本当に自然を感じることのできるところだった。
メインの養老の滝は雄大だった。また、そこから川を2kmぐらい下る遊歩道がある。そこを通ると、自然に囲まれているところを見ることができ、川のせせらぎが聞こえ、鳥の鳴き声が聞こえ、途中にいくつかある小さな滝も見ることができる。そして、川の水もとてもきれいで澄んでいる。
往復したけど本当にすがすがしい気分にさせてくれた。疲れも無かった。
面白かったのが、竹林の音。風でなびいてぶつかったりしなったりして、不思議な音を奏でていた。
自然の音はいい。大きくてもうるさくない。すごく心地よい。
秋は紅葉が見られて一層綺麗になるようだ。是非その頃にもう一度行ってみたい。

次はまた外房に戻って、南房総へ車を走らせる。途中鴨川の海岸沿いをドライブ。シーワールドは平日にもかかわらず込んでいて却下。
しかし、鴨川の海は凄く青かった。鮮やか過ぎて何かで染めているのでは?と感じてしまうぐらい。それぐらい綺麗だった。

南下するごとに増えていったのが菜の花。県の花であるし調度季節であるのかそこらじゅうで目にすることができた。空気も菜の花の香りが漂っていた。

南下に南下をして南房総館山のあたりで昼食。煮付け定食と気になったのでマンボウの刺身を注文。
煮付けはマグロのカマでやわらかく煮込んであって美味しい。ただ、皮の部分がえらなのか硬くてはがしづらくて、食べづらかった。
そして、マンボウの刺身。白身で淡白でこりこりしていて美味しい。肝もついていて、こちらもアン肝と勝るとも劣らないぐらい良かった。マンボウは一度食してみるといいと思う。オススメ。

その後天気も悪くなって、雨の中を南房総から内房へと車を進めていった。
実際はマザー牧場でバンジーをしようと思っていて、予定ももう一日千葉を巡ろうかと思っていたのだけれど、明日にかけて天気が良くないようなので帰ることを決意。

内房は、はじめのうちは何か、山沿いの田舎の雰囲気。田畑と平屋の家がずっと立ち並んでいる感じ。ここは本当に海沿い?と感じてしまうぐらい。
これが、中心千葉市に近づくにつれて、どんどん都会な感じになっていった。市原辺りは海沿いはずーっと工場のようだった。
こう見てくると、外房は砂浜、南房総は漁港が多くて暖かいリゾート地、内房は漁港からだんだんと工業地域にという感じなのかなと感じる。実際に行って見るとよくわかる。そして、日本にも行ってみないと分からない、いい所を見つけることができるし、そういったものが実際に多くあるというのも感じた。

で、一周して茨城の家に無事に戻ってきた。すごく自然を満喫して、当初の目標をほぼ満たせた。心は満たされた。
とりあえず、春休み中にもう一度どこかにいこうと思う。今度はバンジーもやりたい。

しりとり。「ハ」
ハスホフト。自転車ロードの選手。スプリンター。05年ツールド・フランスでポイント賞、マイヨベールを獲得した。

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日曜日, 3月 05, 2006

開幕

Jリーグが開幕した。3ヶ月たったらもう開幕。凄く短いようで、待っていた時間は長かった。
僕の血わき肉踊る季節の始まりだ。

いきなりの波乱があった。神戸が草津に0-3と大敗。去年の草津を知っている自分としては考えられない結果。どこまで、神戸は落ちてしまったのか。また、J2昇格の愛媛がいきなり勝利。台風の目になるかもしれない。

僕は、水戸VS山形の試合に笠松へ。山形サポーターに圧倒された。これをみると水戸サポの迫力の無さがさらに目立つ。ただ座っているだけの水戸のサポは山形サポのあのまとまった応援を見て何も感じないのだろうか?僕は鹿島戦のとき思わずサポーターの中に混じって声をあげてしまった。
辛かったのは選手紹介。山形が一人ずつ紹介するごとにオイと声をあげるのはすごく伝わってきて、水戸は紹介するごとに応援歌を歌うのが全然伝わってこない。ものすごく淋しい。ホームなのだろうかと思ってしまう。
ただし、スタジアムがその座っているサポーターも応援しているところも、一体となって盛り上がる瞬間がある。それがゴールが決まった瞬間。静かだった笠松が一気に歓声に包まれる。ルーキー高橋がゴールを決めた瞬間は気持ちが良かった。そう、こういう興奮がたまらない。でも、ゴールのときだけでなく常に一体になってほしいと願う。
試合は1-1の引き分け。でも、山形の得点は吉本のオウンゴールだったので、水戸が2-0(冗談)
しかし、どちらもいいプレーもお粗末なものも目立った。GKを抜けたシュートが、両チームあわせて3度もDFがクリアー。チャンスは作ってるけれど、お互い決め切れないという試合だった。
よかったのは、岡本とゴールを決めた高橋。どちらも前に行く姿勢、チャンスを作ることに長けている。高橋のドリブルのよさは目を見張るものがあった。さすがスピードスター。
攻撃面は去年よりいい感じ。でも、守備面が良くなかったな。今までの守備のチームという感じではない印象を受ける開幕戦。はじき出してくれる安心感が感じられなかった。今シーズンは守備が課題になるかな。
試合に関してはこんなところです。
それ以外で言いたいことも一杯あるけれどね。それを話すことも無く、うちにためている。どこか吐き出すところが必要な気がする。

車がようやく入院できた。早く帰ってきて欲しい。

しりとり。「み」
「ミハエル・シューマッハ」
F1ドライバー。通算優勝回数84回。7度の年間チャンピオンに輝いているF1界最高のドライバーである。フェラーリ11シーズン目。今年もどんな凄いレースをみせてくれるのだろう。楽しみだ。

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土曜日, 3月 04, 2006

3時になりました。今日は8時半集合です。体調万全でいけるでしょうか?
原稿は仕上がりました。でもボランティアでここまでやってるのって…
昨年まではいけば用意されていたので、作る苦労が身に沁みました。
今日がんばります。

今日はこの時間じゃないとかけないと思ったのでもう書いちゃいます。
J開幕です。J1は千葉、J2は水戸が優勝と予想します。(J1はまじめ、J2は希望)

しりとり「つ」
「津田恒美」
広島の元投手。炎のストッパーとして活躍。直球勝負で押し捲り、相手を押さえ込んだ。しかし、脳腫瘍に犯され32歳という若さで1993年なくなった。

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金曜日, 3月 03, 2006

予定外

明日の打ち合わせに。そしたら原稿を作る羽目に。今まで作ってもらえてたのに…
ということで、これから作り始めなければなりません。今日は軽めにします。

CoocoがMステに出てました。5年ぶりだそうで。裸足の歌姫らしく、スリッパで歌うときはきちんと裸足になってましたね。そして、歌詞は相変わらず凄い。最後に抱き合っていたのはなんだったのでしょう?

もうしりとり。「ガ」
「ガッツ石松」
元プロボクサー。今ではお笑いキャラみたいな扱いされてますが、れっきとしたライト級の世界チャンピオンです。そして、ガッツポーズもこの人からきています。凄い人なんですよ。

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木曜日, 3月 02, 2006

はまる

なにかと人というのは好きになってはまってしまうものです。
最近ハマッタのが博多花丸の児玉清。このネタ、ネットに残ってるんですよ。細かすぎて伝わらないものまねのときの。リンクはっておきます。
細かすぎて伝わらないものまね選手権6
細かすぎて伝わらないものまね選手権7
これは何度みても笑ってしまいます。

「花とアリス」を観ました。岩井俊二作品はいろいろ観ています。常に不思議な作品ではまるんですよね。
なんでも縛らないとダメになってしまう「undo」、架空の円都市を描く「スワロウテイル」、中山美穂が一人二役で不思議な設定の「Love Letter」それぞれはまった。ちなみに一番良かったと思ったのは、現代の問題を身近なものとして表した「リリイ・シュッシュのすべて」
で、今回の作品も岩井俊二らしい。しかし、あんなにだまされる人はいるかね。記憶喪失と信じ込ませることも、信じることをできるのだろうか?それは不思議だな。それでも、青春時代を素直に自然に描けるのはさすが。
うーん、でも何か強いメッセージを受けたとかいうのはないかな。自然と素直に青春の作品をみたいという人にはオススメ。

明後日はJの開幕です。楽しみでもあり不安でもあります。上手くいくかな~。

では、しりとり。「フ」
「フリージンガー」
スピードスケート女子中長距離の選手。トリノでは1000mで銅、団体パシュートでは見事金メダルを獲得した。

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水曜日, 3月 01, 2006

緒方拳おもしろい

トリビアを観て思いました。ドラえもん好きだったんですね。しかもゲーセンにはじめていってはまったというのだからすごい。大爆笑。

2日間書きたかったことを書きます。ちょっとした思い出話です。
実家に帰って雑誌の切抜きとかがクリアファイルに入っていたので、懐かしくて整理をかねて家にもってきました。その中に手紙が2つ入っていました。
この手紙は、中3のころに教育実習に来ていた人からのものです。
担任か理科だったので、その人も理科を教えていました。そしてこの人は乗馬クラブに所属していたらしく、馬好きだったのです。当時競馬にはまっていた僕は意気投合してしまいました。
で、学校でも話題は当時の競馬の話だったと思います。この人の凄いところはJRAの手伝いとかもしていたところです。その大学とつながりあるんですかね?そういえばその大学の文化祭で重賞馬の蹄鉄を買ったことがありました。
また、当時の担任が「私がうけもったことのある実習生は今でも年賀状とかやりとりしている子もいる。こういった機会でそういうやりとりするのもいいよ」ということをもらしていました。
で、実習が終わって一度ハガキを贈りました。競馬の予想を書いて。そしたら、きっちり返してくれたんですね。封筒で。5枚にもわたって書いてくれました。手紙描くのが好きだったんでしょうかね?中身は大体が馬とか競馬のことです。冬にも友達の競馬予想したものを送ったら同じように返って来ましたね。
それが、今でも残っていました。その人とはそのあとメールのやりとりをしていました。院にいったらしくて、そのアドレス教えてくれたんです。何度かやり取りをしていたと思います。ただ、当時使っていたパソコンのデータが吹っ飛んでしまったんですよ。そして、その人のメアドも吹っ飛んでしまったのです。
その人は元気ですかね?今でも馬のことが好きでしょうか?そういったことをやっていてくれるとうれしいですね。

どうでもいいことですが、自分にとっての思い出だったので書かせてもらいました。

では、しりとり。「ネ」
「ネモフ」
ロシアの体操選手。シドニーで個人総合、鉄棒の2冠に輝き床、あん馬、平行棒でもメダルを獲得。アテネにも参加したが本来の調子がでなかった。

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