木曜日, 12月 28, 2006

M-1 レビュー4

4回もひっぱっちゃいました。

決勝戦3組ですが、はっきりいってチュートリアルの圧勝でした。
まず、麒麟ですが一度見たことあるネタだったんですよ。なので、ちょっとわかってしまったんですよね。
それでも、笑えたので技術は良いもの持ってるんでしょうね。
フットボールは面白くなかった。なんか、ただうるさいだけに思ってしまったんですよ。
なんか、おもったよりも残念でしたね。
で、チュートリアルは見せてくれました。本当におもしろかった。
チャリンチャリンをそんなにもってけるなんてすごいですよ。おもろかった。

今年のM-1は吉本色が強すぎた大会でしたね。それに偏ることも仕方ないかもしれないんですけど、最近勢いのない松竹とか、関東勢とかにもっとがんばってもらいたいですね。
東の笑いに来年は期待したいと思います。

しりとり「ジ」
「ジーコ」
ドイツW杯は・・・

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水曜日, 12月 27, 2006

M-1 レビュー3

続きです

変ホ長調。
いやー、素人ですね。服装もビックリしましたよ。ただの休日のOLじゃないですか。
ネタは、まあよくできたものだったと思います。それをただ淡々と進めていった感じでしたね。
まあ、あんな感じにだいたひかるはネタするからありなのかもしれませんが、自分は狙っているようには思えませんでした。でも、ネタはよくできていたと思います。

笑い飯。
なんで、今回は面白くなかったのかな。前半の箸のネタがどうもわからなかった。
後半のWボケの応酬は相変わらず面白かったですけどね。そこは松本のいうとおりでしょうか
やはりWボケのネタを前後半で2つやるほうが良いんじゃないですかね。
それで、優勝できなかったから踏み出せないのでしょうか。
色というのがありますからね。フットボールと争った年が一番面白かったな。
奈良博物館のあのネタは最高でした。来年は頂点とってもらいたいですね。

で、ライセンス。
ネタがドラえもんでしたからね、個人的にはそこでうーんとうなってしまいましたが、ネタはよかった感じがします。ただ、それにしては今までの敗者復活組よりは力がなかった感じがします。
勢いがほしかったですね。10年目で終戦ですか。

まだ続きます。

しりとり。「オ」
「小野信二」
浦和レッズのMF。

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火曜日, 12月 26, 2006

M-1 レビュー2

続き。

麒麟。はじめのネタは非常に面白かったです。
田村が川島にいった「麒麟はお前にかかっているんや」といった感じのツッコミにはビックリしました。
去年も「がんばれ、俺たち」はビックリしましたからね。
でも、そんなツッコミができる田村はいいですね。
本当に中盤だれたけれども、それを笑いに持っていけるところがすごいですね。
やはり、技術はすごいものもっているんです。

トータルテンボス。僕は面白くなかったんですよ。
どうも、このコンビのネタは僕は好かないんですよね。
確かに前出てきたときよりうまくなっている感じはしたんですけど笑えないんですよ。
どうも、笑いどころがありませんでした。一般の評価は割合高いんですけど、うーん時代についていけてないのかな?

チュートリアル。はっきりいって文句なしでしたね。
冷蔵庫でそこまで盛り上がるか?そして、なにを冷蔵庫に入れるかだけで盛り上がれる?
冷蔵庫両開きを途中でぶり返して笑わせたり、冷蔵庫を買ったことを彼女のことを聞くように聞く徳井にやられました。おもろい。

しりとり。「ノ」
「野茂英雄」
日本人メジャーリーガーの先駆け。

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月曜日, 12月 25, 2006

M-1 レビュー1

ということで、M-1レビューです。
とにかく、この番組は自分のお笑いの総決算になっている訳です。
それだけ、毎年見逃せない番組であり、衝撃を与えてくれるものです。

POISN GIRL BANDは一番初めというのがかわいそうでしたね。
はっきりいって、途中に出てきたらヒットするかもしれませんが、暖めなければいけない立場になると苦しい。
だから、面白くなかった。見てるのがつらくなりましたからね。
これが、4,5番目だったら変わってきたんでしょうがね

フットボールアワーははっきりいって反則です。
やはり、2回は出るものではないかなという気がします。
ただ、いつもの切れが少なかった感じがします。

ザ・プラン9。僕は好きだったんですよ。面白かった。
でも、評価厳しすぎでしたね。漫才は2人じゃなきゃだめなの?
ただ、このチームは4分はやはり短いんだろうなと感じはしました。

しりとり。「ファ」
「ファビアーノ」
鹿島のサッカー選手

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日曜日, 12月 24, 2006

圧勝!!

今日は2つの圧勝劇がありました。
一つは有馬記念。いや~ディープ強すぎです。
スタートからずーっと後方3番手。3コーナー、4コーナーでするするっとあがって最後の直線でムチ一発で先頭たってあとは流すだけで4馬身差ですよ。で、G1ですからね。日本の中でも名馬と呼ばれる馬しか出てこないレースなのですが、それでも核が違いすぎました。本当に衝撃でした。本当にディープインパクトという名前にふさわしい活躍でしたね。本当に凱旋門賞には悔いが残ります。

で、もう一つはM-1です。
チュートリアルが完全優勝を果たしました。この日は一組だけ勢いが違いましたね。
チュートリアルのネタって昔は昔話でやっていた気がするんですよ。桃太郎とかをパロッって。
それも、面白かったんですけどね。でも、インパクトにかけました。
あと、福田のテッカテカ。まあ、これは変わってないですけどね。常にテカッてますね。
M-1はじめの年に決勝にでてそのあとはご無沙汰。
それで去年戻ってきて、徳井の不思議なワールドが始まったんですね。
去年はそれほどでもないんですけど、今年はそれがすごかったですね。
本当に一組だけ大爆発していました。ちゃりんりゃりんをそこまで探すか?のんで荒れて、行きずりの女抱くってありえへんやろ。
しかし、M-1は真剣にレベルの高い漫才を楽しむことができるのでいいですよね。
ここらへんのレビューはまた書きます。
今日はこの辺で。

しりとり。「リ」
「リーファー」
西武にいるプロ野球選手。来年もいるかな?

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土曜日, 12月 23, 2006

来年は未年??

毎年、カレンダーを迷います。
自分で飾ったことがあるのは、ファンである森高千里、ラジオでもらった内田有紀、好きだったのでバックスバニー、昔の彼女が好きだったジブリカレンダー、で今年は世界の自然のやつでした。
で、来年度のカレンダーを探しに行ったのですが、一発で決めてしまいました。
それはポー。知ってるかな?昔のフジテレビのキャラクターです。
セリエAダイジェストが好きで見てたんですけど、その番組の前にかならずポーが出てたんですよ。
で、この羊のキャラクターにはまってしまったんです。でっかいぬいぐるみも持ってしまうぐらいです。
で、今年選びに行ったらあったんですよ、ポーカレンダー。
そりゃあ、これに決めてしまいますよ。
ということで、独断と偏見で来年は未年ということで、、、んなことないな。
来年は亥。自分も年男。でも、厄年。いったいどんな年になることやら。

しりとり。「ラ」
「ラバネッリ」
元イタリア代表のサッカー選手。ポジションはFW。ゴール決めたときのおばQポーズが好きでした。

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金曜日, 12月 22, 2006

小さな鉄人引退

ついに鹿島アントラーズ本田が引退しました。
じつは、その昔鹿島ファンであるペンネームを名乗っていたころ一番好きな選手が本田だったんですよね。
とにかくボランチというかディフェンシブハーフではじめに有名になった選手じゃないでしょうか。
派手さは全くないんだけれど、必ずキーになる部分で防ぐんですよ。
食らいついたら離れないすっぽんマーク、流れを止めるパスカット。
とにかく一人いるだけでチームが引き締まりました。
長年チームキャプテンもつとめました。今年もそうでしたよね。
本当に小さいのだけれど存在感は非常に大きい選手でした。
J創設ころの選手はほとんどいなくなってきてしまいましたね。
それはさびしい限りです。

しりとり。「ド」
「ドゥトラ」
サッカー選手。今シーズンまで横浜F・マリノスに所属していた。

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木曜日, 12月 21, 2006

渡辺竜王3連覇

仕事しながらついきになっていました。将棋の竜王戦。
3勝3敗の五分で最終戦だったんです。いやーここまでの勝負が本当に見事で。
若手No.1若干23の渡辺竜王(僕より若い・・・)と絶好調の佐藤棋聖。
一時期の羽生対谷川の勝負のように面白さがありました。
この勝負、ネットで無料中継してたんですよ。読売新聞が。
読売嫌いですが、今回のはすばらしい仕事をしてくれました。
最終戦はきれいに合いやぐら。お互いほぼ同じ形をしました。
そんななか、先手の少しの利を生かして、そして佐藤のミスもあり渡辺が竜王を防衛しました。
終盤戦は渡辺に勢いがありましたね。時間も十分に残していましたからね。読みきっていたのでしょう。
佐藤はここのところタイトル戦挑戦まではいくのですが、最後の最後で勝てないんですよね。
結局ずっと持ち続けている棋聖のみです。
ただ、将棋界もまた面白くなっていますね。
タイトル保持者の面々はどこが闘っても面白い将棋を見せてくれる人々です。
今後の激しい戦いを期待しましょう。

しりとり「ツ」
「鶴岡 一人」
南海を率いた名監督

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水曜日, 12月 20, 2006

有名人が亡くなると穴が開いた感じがする

それだけ影響力が大きいからでしょうか。
自分に近い人がいなくなるのもぽっかりと穴が開くものです。こっちのほうが穴は断然に大きいです。
でも、全く関係ないのに有名人が亡くなるとなにか軽く穴の開いた気持ちがします。
それだけ、人と人とのつながりが薄くなってその分テレビや情報といったものが近い存在になっているのかなと自分の気持ちから感じます。
青島幸男、岸田今日子、カンニング中島と相次いだ訃報からそんな感じがします。
ご冥福をお祈りいたします。

しりとり「ガ」
「ガッツ石松」
ボクシング元世界王者。芸能界では笑われ者になってるけれど、すごい人です。

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火曜日, 12月 19, 2006

消化不良

お腹も、仕事もそんな感じです。
なんか、すっきりとしないんですよ。そしてたまっている。
だから、消化不良に陥るんですよね。
ここは、消化していかないと。いろんなところに悪影響が出てきます。
そのために頭を働かせなければ。

しりとり。「ゼン」
「ゼンガ」
イタリアの元名ゴールキーパー

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月曜日, 12月 18, 2006

闘う利の王はJ2水戸育ち

ということで、今シーズンの矢部っちFCMVPは闘莉王でした。
いや、リアルなJリーグ年間MVPもこの男でした。
しかし、考えるだけで不思議なプレーヤーです。もしかしたら、久々のリベロプレーヤーかもしれません。
ポジションはDFなのに、とにかく攻めるのが大好き。いつのまにかにゴール前なんてしょっちゅうです。
それで、浦和では得点2位の7得点ですからね。しかも、オーバーラップもしょっちゅうします。
それでいて、リーグ最小失点に抑えたCBなんですよね。確かに守りも良いんですよ。
そして、本当に闘う王の名の通り、いつでも闘っています。一番その闘志が見えますよね。
だからこそ、今の浦和に勢いがあるのだと思います。
この選手、広島で干されて戦力外とほぼ同じ形で水戸へレンタル。そこで開花したんですよね。
水戸で、自由にやらせたらチームを7位にするは、チーム得点王になるは。
でも、それだけの選手だったんでしょうね。J最強の浦和でもそうなってるんですから。
この選手、のだめのキーワードがあっているかもしれません。
サッカーを楽しく自由にやって何が悪いんですか?
そしてそれが、これからの人たちにとってのキーワードなのではないでしょうか。

しりとり「キ」
「キルヒアイゼン」
ドイツのノルディック複合の選手。なんとなく名前で覚えてしまった選手。

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日曜日, 12月 17, 2006

カキ大好きなのにな

ノロウィルスが猛威をふるっています。
全国的なんですね。27万人ですか。水戸市ぐらいでしょうか。
いたんですよ、友達にもノロウィルスかかったやつが。
しかも、それなのに飲み会参加してやがった。来るなよと思ってしまいましたが。
まったく、飲み食いできなくなるみたいですね。
一番ノロウィルスで有名なのがカキだそうですね。よく知りませんでした。貝毒とは違うようですね。
でも、生牡蠣大好きなんですよね・・・うまい。
販売を自粛する流れがあるようですけど、牡蠣は悪くありません。といっても説得力ないよな。
まあ、みなさんやっていると思いますが気をつけましょう。

しりとり「シ」
「シコースキー」
野球選手。ロッテや巨人の主にセットアッパーとして活躍。マウンドまで全速力でいく姿が好感をUPさせた。現在は、アメリカに戻って野球を続けている。

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土曜日, 12月 16, 2006

ウィンタースポーツシーズン突入

スポーツの冬がやってきました。
サッカー、野球が一段落したこの時期はさらにスポーツが熱くなる時期に突入です。
まず、陸上長距離系。マラソンや駅伝シーズンです。箱根、ニューイヤーを筆頭に地域、企業、学校対抗でいくつもの大会があります。
高校選手権は、ラグビーとサッカー。聖地花園と国立を目指した戦いが始まります。
ラグビーは、この時期が本番。大学選手権、トップリーグの優勝が決まり日本選手権に向かいます。今年は早稲田、サントリーと清宮魂チームが強い。是非他のところに意地を見せてもらいたいですね。がんばれカントー。
あとは、アメフト、アイスホッケーもシーズン。アメフトはXボール、甲子園ボールでライスボールと続きます。近年プロと大学のレベルは均衡。立命が優勝したこともありました。今年はどうなるでしょう。本場のアメフトも今がシーズン。全米最大のスポーツイベントスーパーボールに向けての戦い真っ最中です。
アイスホッケーは日本ではスポーツ界唯一のアジアリーグが開かれています。中国と韓国のチームが混ざってリーグを構成。氷上の格闘技に熱くなりましょう。
そんななか、アイスホッケー界からうれしいニュースが。福藤豊が日本人初のNHLプレーヤーに。
これは、本当にすごい快挙なんですよ。アイスホッケーは白人の世界なんです。
そんななか、東洋人が入り込めるなんてないんですよ。今まで。
これぞ、まさしくアメリカンドリーム。是非活躍してもらいたいものです。
また、この時期はスキーやスケートも目白押しです。
あー、またスポーツ漬けの毎日が始まりそうです。

しりとり。「サ」
「斉藤隆」
野球選手。横浜で活躍した後37歳で大リーグに挑戦。ドジャースで抑えとして大活躍を見せている。

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金曜日, 12月 15, 2006

アジア3番手でいいのか

アジア大会が終了しました。
結果、日本は金メダル50個と前回大会より多く、目標に掲げていた数字に届きました。
しかし、中国、韓国に次ぐ3番手という結果になってしまいました。
なにせ、お得意の競技なのに取り逃しているのがいけません。
お家芸柔道は4つ、シンクロは金をとり逃してしまいました。
乗馬とかビリヤード、フェンシング、7人制ラグビーといったあまりなじみのないものですばらしい活躍はありました。あとは、女子の団体競技ですね。ホッケー、バスケ、バトミントン、ゴルフなどとにかく女子の活躍が目覚しかった。
よくなってきたなと感じたのは水泳でしたね。この競技ではアジアではトップを走っているかなと感じます。
一方で、サッカーや野球がふがいなくてしょうがない。
現在、アジアのスポーツ界では常に3番手のポジションになってしまっています。
それでいいのでしょうか。どの競技もレベルの底上げが必要です。
そのために小さなころからさまざまなスポーツにかかわることのできる環境作りが必要ではないかと感じます。

しりとり「ヤ」
「山本昌」
中日ドラゴンズの投手。今年のノーヒットノーランにはびっくりした。

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木曜日, 12月 14, 2006

M-1グランプリもう進出者決まっていたのね・・・

そうか、そんなころかという気がしてしまいます。
決勝進出の8組が決まりました。
メンバーを見るとやはり実力が高いところが多い。
吉本のオンパレードで、出てきているのは若手の実力者ばかり。
優勝経験のあるフットボールアワーを筆頭に準優勝を繰り返している笑い飯やファイナリストの常連麒麟など吉本2人組は決勝進出経験勢ばかり。
でも、注目はそれ以外の2組でしょう。
まずはザ・プラン9。いやー、このグループが残るんですか。すごくうれしいですね。
好きなんですよ、プラン9。3人組すら決勝に残らないM-1で5人組ですからね。
個性派しかいないでしょ。本当うにこのグループはどこから何が飛び出すかわからないんですよ。
昔、フジでやってた深夜番組で5人がだれもがだれもボケするようなコーナーがあったんですよね。好きだったー。
浅越ゴエはR-1との2冠もありえますからね。
とにかく、5人でなにをやってくれるか楽しみです。
で、初のアマチュア、しかも女性のコンビで決勝の変ホ長調。
いわゆる負け組みOLが組んでできたコンビみたいですね。
はっきりいってそれで残ってるところがすごいですよね。どれだけ面白いんだよ。
だって、アマチュアですよ、アマチュア。まあ、はっきりいって負け犬の2人組だけで面白いけど。
ネーミングもいいよね。変ホ長調。まず、変というのがいいししかもホ長調という一般人ではまず聞いてもよくわからない音楽の調なのがいい。
こういうところからプロになったらシンデレラストーリーなんだけどな。
まあ、決勝を楽しみにしてます。あー待ちきれません。

しりとり。「ト」
「戸塚哲也」
元サッカー選手。読売のMFとして活躍し日本代表も。現在はFC岐阜の監督

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水曜日, 12月 13, 2006

ウィニー問題を考える

Winnyの製作者金子さんに罰金150万円の有罪判決が下りました。
さてこの判決は正しいのでしょうか。
ファイル互換ソフトとして、誕生したこのソフト。しかし、著作権を侵害することを元に使われたことによってこのような事態に陥っています。
確かに、著作権法違反は問題ではあります。でも、それと同じようなことがネット上では頻繁に起こっています。
では、インターネットは著作権法違反なのでしょうか?
また、yourtubeも違反なのでしょうか?
それならば、これら2つの開発者も著作権法違反ということになるのではないですか?
Winnyは確かに使用法としてファイルを交換できますから、著作権にかかわるファイルを自由にやりとりできてしまいます。でも、インターネット上ですら起こっているものです。
Winnyの優れているのは、その速度効率が非常にいいところです。
だからこそ、使用する人が多いのです。また、この良さを利用して企業内でのデータのやり取りにあてるソフトなどにも応用されています。
悪用されるソフトはいくらでもあります。でも、その反面よい面があるのです。
現在もWinnyが使われその脆弱性を利用したウィルスソフトが氾濫しています。
これは、開発が止まってしまったがために起こっている問題でもあります。
よりよいソフト、著作権の関係ないファイル、企業内でやり取りするファイルを高速に安心にやり取りできるソフトとしたらこんなことにはなりえません。
悪用しているほうが悪い。それを意識しなければなりません。
使用者は、それを考えてまた製作者は悪用できないようなソフト作りが大事なのではないでしょうか。

しりとり「ケ」
「ケビン・ガーネット」
MBAのスターバスケットボールプレーヤー

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火曜日, 12月 12, 2006

題名のない記載

ひょんに、この日は早く家のある方向に迎えて8時ぐらいに呑みのお誘いが。
何かなといってみると、あまりにも衝撃的な知らせを知ることになりました。
重要な人が遠くに行ってしまうことになりました。
自分が今やっていることについて、大学時代に誘ってもらった。
そして、それをやるときにいい方向に向かうようにアイデアをぶつけられた。
時にはバカなことをして場を盛り上げてくれ、でもやるときは非常に真剣だった。
そんな人がいなくなってしまいます。
今は、ぽっかりと穴が開いてしまったような感じがします。
しかたないように感じるけれども、ずっとやってほしかった。
この場に残って、一番上を目指してほしかった。
でも、そういう方向には行かないようです。
残念です。でも、Bigになってまた戻ってきてほしいと切に願います。

しりとり「ト」
「外池大亮」
湘南ベルマーレ所属のDF

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月曜日, 12月 11, 2006

よく、安倍総理のポスター見るけど

本当に創り上げたい日本があるのでしょうか。そう思ってしまうような動きが多いですよね。
内閣人事は論功行賞だし、郵政造反組みは戻すし、道路特定財源はすりあわせにすり合わせてのよくわからない政策になってしまったし。なんなのでしょう?
それは、きちんと支持率などに反映されているような気がしまう。
茨城の選挙も少しそんなことが垣間見れました。
龍ヶ崎で自民現職が敗れ、水戸でも2人現職が敗れました。逆に民主が議席を取ったりしてます。
まあ、それでも自民色の強いことには変わりありません。
自分の投票したところなど、自民の現職ばかりでしたからね。
うーん、自分の思いを反映してくれるような人はなかなか見つからないし、当選しないな~。

しりとり。「ウ」
「内田 篤人」
サッカー選手。サイドバック。期待の若手

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日曜日, 12月 10, 2006

初体験

何がってそれは・・・
選挙に1番のりで投票所に行くと体験できるものです。
それは、空っぽの投票箱を見ることができるんです。
なんでそんなことをしているかよく知りませんが、不正がないのを確かめるためだそうです。
とにかく一度見てみたかったんですよ。箱の中が。だって一番乗りの特典でしょ。一度見なきゃ損でしょ。
とにかく、そういった変な体験してみたいんですよ。誰もがやりそうではないことをやるのが。
で、ようやく夢が実現。というか、普通に朝一に行けばみれます。
いや~意気揚々と6時に起きて、6時40分に投票所行ったんですよ。
そしたら、誰もいなくて。まあ、それは当然なんですけど。そりゃあ朝一に行く気満々でしたから。
そして、7時になれども誰も来ず。投票しても、それから帰ってもいたのは8人の選挙立会人だけ。
6時55分ごろに車から出て並んだら、中の人に笑われましたよ。
でも、箱の中身確かめたかった変な人なんです。
まあ、投票日に早起きして行けば確かめられます。本当にただの空箱です。
一度でいいから経験したいこと、とりあえず達成。さて、今度は何を達成しよう。
したいこと。乗ったことのない絶叫マシーンに乗る。各都道府県に一度行く。
totoで1等を当てる。生で見たことのないスポーツの観戦。
こんなところですかね。
まずは、ライスボールかな(アメフト)

しりとり。「ケ」
「外道」
プロレスラー。名前の通り悪役。

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土曜日, 12月 09, 2006

やはりあがる勢いのほうが大きい

昨年と同じように、J2 3位が昇格しました。
2試合とも引き分けですけどね。アウェイ得点が大きいほうが有利になる制度ですから。
しかし、ビックリしました。日本でもこの制度とっていたんですね。アウェイゴール2倍システム。
この制度は確かによくできたシステムですよね。やっぱりアウェイは不利ですから。
思っていることは、J1とJ2の差はそれほどないということ。
そして、勢いのあるほうが強いということ。
しかし、この1週間の2試合で来年が決まるんですからね。複雑です。
といっても、水戸はそんな姿を見たことすらないのですが。
ホームで降格が決まった福岡はあれましたね。1年でまたJ2に戻ってきてしまいました。
まあ、納得してしまうのが悲しいですけどね。福岡はJ2という感じがしてしまうんですよ。
でも、そう思ってるチームはJ1にいくつもあるんです。
なんか対戦見てるとJ2じゃんとか感じてしまうんですよ。こんなこと言っちゃ失礼ですよね。
でも、なんかそんな感じがするんですよ。数年前までJ2チーム同士だとどうもJ2感覚。
それを抜け出しつつあるのは川崎Fですかね。
来年はどうなるのでしょうか。またドラマは3ヵ月後に始まります。

しりとり。「キ」
「北島康介」
水泳、平泳ぎの選手。アテネでは100mと200mの2冠。アジア大会で復活したかな?

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金曜日, 12月 08, 2006

サニブーの逃げっぷりが好きだったな・・・

大西直宏騎手が引退しました。もう45歳だったんですね。
はじめはこのジョッキー全然知りませんでした。皐月賞、ダービーがあるまでは。
サニーブライアンとのコンビで皐月、ダービーを連勝したときにはじめて表舞台に立ち、そして大西の名が日本にとどろきました。
はっきりいって、この2勝だけで知名度は全国に広がったと思います。
とにかく、大外枠から2戦とも逃げ。スタートから、ゴールまで一度も先頭を許すことがありませんでした。
皐月賞は下から何番目かの人気だったと思います。それで、逃げ切りびっくりしました。
確かこの年、後の天皇賞馬メジロブライトとか有馬記念馬シルクジャスティスとかいたんですよね。
で、ダービーもサニーブライアンは人気は真ん中ぐらい。あの逃げはまぐれという意識のほうが強かった
それが、見事に逃げ切ってしまったんですよ。実況三宅さんは「フロックでもなんでもない、サニーブライアン二冠達成」と叫びましたからね。
それだけ、逃げが強烈でした。逃げても最後の脚がすごいんですよ。
いろんな逃げ馬がいます。サイレンススズカのようなぶっちぎりの逃げでそのまま押し切るタイプもいれば、セイウンスカイのようにペースを自ら作ってそのまま、逃げ切りを図るタイプもいます。
サニーブライアンはどちらも備わっていたのではないかと思いますね。
とにかく、それだけ印象が強い逃げ馬です。そして、その鞍乗が大西でした。
皐月賞勝ったときには信じられないような印象でしたね。それだけ、自分自身でも驚いたんでしょうね。
ダービーのときは自信満々でした。最後の直線中山より短かったかもしれないですからね。
とにかく、逃げが似合うジョッキーでした。そのあと、カルストンライトオでも逃げでG1とってますからね。
引退後は、指導官だそうです。何人も、すばらしい逃げを見せてくれるジョッキーを産んでほしいですね。

しりとり「ク」
「久保田智之」
阪神タイガースの投手。

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木曜日, 12月 07, 2006

サッカー界の厳しさ

今年のJリーグも入れ替え戦を残すのみとなりました。
というか、昨日が入れ替え戦の1試合目だったんですね。
なんか、今年は2年目だからでしょうか。なにか盛り上がりに欠けます。
まあ、あとは去年は甲府でしたからね。なにかフィーバーしていた気がします。
そう考えると、今年は福岡と神戸ですからね。去年自動的に入れ替わったチーム同士。
別段なにも変わった気がしません。正直どっちがJ1でもJ2でもいいやと感じてしまいます。
これは、両サポーターに失礼ですね。すいません。
で、この時期は契約更改。首を切られる選手が続出する時期です。
はっきりいうと、野球界よりこのサッカー界は非常に厳しい。
Jリーグでは億を越えるプレーヤーなんてまずいません。
そして、すぐに首を切られる世界です。
はっきりいって、5年も選手が続けばいいほうです。1,2年で首を切られる選手もいます。
水戸なんて、今年二人も大学新卒の選手を切りました。以前も新卒で切った選手いました。
1チームは30人ぐらいなんですけど、10人程度首が切られます。
野球が60~70人で10人いるかいないかですからね。どれだけ厳しいかがわかります。
いまや、日本の中で相当人気のあがったサッカー界。
それなのに、Jリーグはいまだに苦しい状況にあったりするんです。
でも、プロ野球とサッカーとどちらが日本のスポーツに貢献しているのか考えてみてください。
自分たちだけ、一つの競技だけではなくスポーツ文化を発展させていく。
その方向に向いている競技に目を向けませんか?

しりとり。「タ」
「タイガー・マスク」
プロレスラー。今のところ4代目か5代目ですね。でも、やっぱりタイガーマスクは佐山でしょ。

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水曜日, 12月 06, 2006

1年か・・・

自分はよくなったのだろうか。なにか変わったのだろうか。
なんか、ますます未熟になっていっている気がする。
自分というものをいまだ見失っているというか、取り戻していないというか。
なぜこんなにしっかりしていないのだろうか。
自分に、喝!!Live strong.
しりとり「ズ」
「ズレータ」
野球選手。とりあえず、前ソフトバンクの主砲。ちょっと年俸でもめている

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火曜日, 12月 05, 2006

久々の大型トレード

寺原と多村のトレードビックリしましたね。
FAの導入で自分で行きたいチームに行くという選手が多くなりました。まあ大概お金かメジャーに行きます。
それで、トレードといっても中堅どころと若手というのがここ最近の普通のトレードというものでした。
そんななか、久々にビックネーム同士でした。横浜が多村切るとは思いませんでした。
横浜は、打者よりピッチャーがほしかったんですね。放出した理由が、多村は怪我が多いということみたいですね。
でも、これだけ打てるバッターまずみつからないと思うんですよ。それぐらいいいバッターですよ。
それに日本人ですからね。来年横浜大丈夫かなとちょっと心配してしまいます。
そして、ソフトバンクは完全に来年狙いに来てますね。
寺原ははっきり言っていらない存在。ピッチャー陣は斉藤、和田、杉内、新垣とそろっていますからね。
となるとバッターですが、小久保が戻り多村がきます。さらに松中がいてカブレラもいます。ほんと駒がそろいましたね。それができるのが王監督なんですけどね。うーんこれだけで強いと感じてしまう。
どっちかというと、ソフトバンクがいいトレードしたなという感じがします。
ソフトバンクはダイエー時代から大型トレードをかなりしますよね。
はじめは、西武との秋山、石毛と橋本、佐々木のトレード。これは平成の超のつくトレードでしたね。
ここから、ダイエーが強くなった感じがします。
そういえば、ダイエーのエースとして存在した若田部は後に横浜行きましたよね。
横浜とソフトバンクはなにかラインがあるかもしれません。
ここ数年の強いチームの課題は、いい選手をほかから取れてさらに自分のチームでの生え抜きの選手が活躍すると強くなりますよね。
今年の日ハムなんかまさにそのとおりで、稲葉と新庄は他から取った選手。それに森本や小笠原、ピッチャー陣は日ハムの生え抜きの選手。それがうまくかみ合ったんですね。
来年のソフトバンクは手ごわくなりそうです。
横浜はがんばれ~

しりとり「ス」
「鈴木良和」
サッカー選手。現在は水戸ホーリーホックに所属するMF

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月曜日, 12月 04, 2006

アジア大会実施中

なんか、やっているんだけどいまいちピンときませんね。
まあ、アジア大会ですからオリンピックとは全然違ってほとんど表になりません。
でも、アジア大会は面白いところたくさんあります。
まずは、オリンピックにはないアジア大会ならではの競技がたくさんあります。
ボーリングやセパタクロー、カバディといったものからチェスまでアジア大会種目です。
あとは、夏のオリンピックとほとんど同じです。
それにしてもびっくりしたのは、バトミントン。決勝まで行ってしまいましたよ。
はっきりいいますと、アジアのバトミントンのレベルは非常に高い。
とくに、東南アジア勢の強さが目立ちます。アジアを制するものは世界を制すといわれてるぐらいです。
それが女子決勝まで行きましたよ。オグシオコンビで人気が拍車し、それに答えちゃっています。
是非、このまま行ってもらいたいですね。
ちなみに取りこぼしも多い。柔道勢が勢いがなく、北島も50m平で2位。体操も団体2位でした。
うーん、アジア大会ですからね。もっととってもおかしくないと感じてしまうんですけど。
とにかく、まだまだ続きます。灼熱のドーハ。今後どのような大会になるかは暖かく見守って見ましょう。

しりとり「ロ」
「ロペス」
広島にいた野球選手。バッティングは非凡なものがあった。

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日曜日, 12月 03, 2006

ファン感謝デーとはいうものの

水戸ホーリーホックのファン感謝デー。最終節の次の日にやるのが恒例となっています。
いやあ、イベントはよかったですね。本当にサポーターと選手が近かった。
ものすごく触れ合えたと感じています。はっきりいって、選手とサポーターが同じフィールドにいるんですよね。野球じゃ絶対にありません。
選手と触れ合え、一緒に楽しめるゲームコーナー、選手たちのミニサッカーなんて最高でしたね。
イベントはすごく楽しかった。
しかし、さびしい一日でもあります。契約満了の選手もいるのです。
それも、ファン感に出てしかも、それを自分で出さずにでるんですからね。
選手はすごいです。えらいです。最後泣いていた選手もいました。
この日の朝にある方から情報を得てましたが、なるほどと思う選手が多かったですね。
今年は10人。毎年毎年本当に入れ替わりが激しいです・・・
水戸は、大卒1年目を即座に切りますね。松浦しかり、岡本、高橋しかり。
かわいそうでもありますが、それがプロの世界なんですよね。
切られた選手は、この悔しさをばねにがんばってもらいたい。そして、残る選手も来年こそはもっと上位を目指してほしい。
そう思いつつ約3ヶ月の休養です。これからは、ラグビー・駅伝シーズンだ

しりとり「ル」
「ルーベンス・バリチェロ」
F1ドライバー

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土曜日, 12月 02, 2006

浦和、カモン、カモン、カモン

僕が始め浦和の応援歌として覚えたものです。
中学生で、鹿島ファンだったときに、カシマスタジアムでどうも耳についてはなれなかった浦和の応援がこれです。このとき、レオナルドがヨーロッパから帰ってきたその日の試合で、0-0から延長でカシマがPKもらってラッキーな勝利をした試合です。
そんな、昔話はいいとして、ついに浦和が優勝しました。やはり日本のビッククラブ。
世界でも10本の指に入ると評価されたぐらいです。
ただ、はっきりいってルール違反と感じてしまうところがあります。
外人選手5人いるじゃん!!ネネ、ポンテ、ワシントンはもとより、三都主、闘利王も○本人じゃないよね
とはいいつつ、日本代表なのでなんともいえません。
とにかく、選手層の暑さ、サポーターのすごさが目立った1年でしたね。
浦和の優勝は本当に納得できます。このまま、何年も突っ走るのか。そして、日本でありえないようなビッククラブになっていくのか。それとも、またチーム力が分散するか。どっちがいいのでしょうね。
個人的には、チーム力が分散するというのが理想だと思っているので、そうなることを祈ってます。

あとは、石崎さん4度目の正直おめでとうございました。
しかし、柏が2位になるとは思いませんでした。まさか、神戸が負けるなんて・・・
J1には柏、横浜FCが行きます。そして、C大阪と京都が降りてきます。
なんか、東高西低の感じになってきてしまいましたね。
僕は東に住んでいるので、J2がまた見づらくなってしまったではないか。
後は、福岡か神戸かです。遠いな・・・

水戸は完敗です。山形行こうか迷ったけど行かなくて勝ち組。

しりとり。「ニ」
「仁村徹」
元プロ野球選手。中日、ロッテで活躍した。

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金曜日, 12月 01, 2006

シンジラレナ~イ何回使ったかな?

ここでも、何度も使いました。いやーヒルマン監督のシンジラレナ~イはやっぱりすごいんですよ。
今日、流行語大賞が発表されました。この言葉も入賞しています。
あとは「タ~ラコ~、タ~ラコ~」これ確かに去年からずっと好きだったんですよ。
なんか、あのメロディーといいキューピーちゃんの列といい見入っちゃうし聞き入っちゃう。
確かに流行語だなと実感します。
で、大賞は「イナバウワー」と「品格」
「イヌバウワー」は強烈でしたね。トリノで金とって、イヌもって体そらすんですから。
そりゃあ、金メダルを取ってしまってはあげるしかないでしょう。
みんな、使ってたしね。イナバウワー。といって、難易度高いわけでもないし、なんでそんな名前なの?って感じもする技だし。でも、金メダルをとったからあまりにもその言葉にとらわれてしまった感じがします。だからこそ流行語大賞なんでしょうね。
もう一つの「品格」これは、藤原正彦さんの新書からきています。
当然、この本は読んでしまいました。確かに本人の言うように自分ではあたっていると思うが、ほかから見ていると半分は過剰すぎるという感じがします。
それでも、日本人は品格を忘れているというのは確かにという感じはします。
結構、僕が今まで考えてきたことにこの、藤原さんは近いのかもしれません。
日本文化というものに誇りを持ち、西洋の文化にかぶれない。そんな日本というのは必要かもしれません。
「国家の品格」と「美しい国」似た言葉にて違うものなきがします。
美しい国という言葉だけで、品格は最低なものにならないことを祈ります。

しりとり「シ」
「シモーニ」
イタリアのツーリスト。地元イタリアで行われる3大レースの一つジロ・デ・イタリアを2度制している、イタリアの英雄である。

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